ジャンル 教育部 |
山行報告 西山ハイキングクラブ |
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行き先 |
読図・瓢箪崩山B <教育部35周年記念山行> |
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日時 |
2021年11月6(土) |
天気 |
晴れ |
<参加者> 会員6名 |
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<コースタイム> 国際会館駅前京都バス8:40発→花尻橋9:00着・9:25出発〜林道ゲート9:45〜寒谷峠11:20〜瓢箪崩山11:40着(昼食)12:20出〜P436 13:35〜三宅八幡宮15:40着(解散) |
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<リーダー報告> 〇花尻橋バス停で体操後、読図の手順を説明した。 〇課題@〜㉕を順番に担当し、地形図の見方や地形図より先読みの大切さを学んでもらう。 〇担当者は先頭を歩き地図上の番号を特定し問いを答えてもらい、その後CL、SLが補足説明する。 〇コンパスの使い方は、これまでの読図山行で学ばれていたが、確認のため、再度みんなで学び合い出発した。 〇地形図の等高線は10ⅿ間隔で引かれている。歩いてみると10ⅿ以内に鞍部があることがあり、それは地図上では表されていない。地形図で読み取れないこともあると感じてもらった。 〇問いの中で番号が示した場所が特定できず、通りすぎてしまった。地図上では道があるが、廃道になっていたり、テープに惑わされたりする。地形を見渡し、見極め断定する難しさを実感した。 〇馬場さんの分かり易い説明を受け、納得することや学びが多くあり、ありがたく思った。今回の読図で地図の見方が良く理解できたとの声も聞かれ、みんなで学び合えて良かった。 〇ヒヤリハットなし |