ジャンル

教育部

山行報告    西山ハイキングクラブ

行き先

読図・瓢箪崩山B <教育部35周年記念山行>

日時

2021116(土)

天気

晴れ

<参加者>      会員6

<コースタイム>

国際会館駅前京都バス840花尻橋900着・9:25出発〜林道ゲート945〜寒谷峠1120〜瓢箪崩山1140着(昼食)1220出〜P436 1335〜三宅八幡宮1540着(解散)

<リーダー報告>

〇花尻橋バス停で体操後、読図の手順を説明した。

〇課題@〜㉕を順番に担当し、地形図の見方や地形図より先読みの大切さを学んでもらう。

〇担当者は先頭を歩き地図上の番号を特定し問いを答えてもらい、その後CL、SLが補足説明する。

〇コンパスの使い方は、これまでの読図山行で学ばれていたが、確認のため、再度みんなで学び合い出発した。

〇地形図の等高線は10間隔で引かれている。歩いてみると10以内に鞍部があることがあり、それは地図上では表されていない。地形図で読み取れないこともあると感じてもらった。

〇問いの中で番号が示した場所が特定できず、通りすぎてしまった。地図上では道があるが、廃道になっていたり、テープに惑わされたりする。地形を見渡し、見極め断定する難しさを実感した。

〇馬場さんの分かり易い説明を受け、納得することや学びが多くあり、ありがたく思った。今回の読図で地図の見方が良く理解できたとの声も聞かれ、みんなで学び合えて良かった。

〇ヒヤリハットなし

 

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