<ジャンル> 岩登り |
山行報告 西山HC |
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行き先 |
金毘羅山・Y懸尾根 |
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日時 |
2021年11月29日(月) |
天気 |
晴れ |
≪参加者≫ 7人(男性2人、女性5人) |
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≪アクセス・コースタイム≫ 江文神社トイレ前(9:20集合)〜9:25上の広場(ストレッチ・基本練習)10:10〜10:25Y懸尾根取付き発〜12:10北尾根合流点(昼食)12:35〜13:15Y懸尾根頭〜懸垂下降〜14:45発〜15:10江文神社トイレ前(解散) |
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≪リーダー報告≫ ◆ この間インドアクライミングに参加しているIさんが外岩=岩登り(ロッククライミング)初挑戦。親切なベテラン会員さんがハーネスなどの手配をしてくれたとのこと。仲間思いのベテラン会員さんに感謝。 ◆ インドアクライミングと違って、外岩は自然の岩と向き合うのでリスクが大きい。インドアではロープにカラビナをセットしてハーネスのビレイループに装着するが、外岩ではカラビナを岩にぶつけて損傷する危険があるので、より安全策をとって、ロープを8の字結び(エイトノット)で直接ハーネスに装着する。そのため、8の字結びとハーネスへの装着方法に習熟しなければならない、江文神社上の広場で、Ikさん、Yさんの援助で、Iさんなどに8の字結び等の練習を行ってもらった。残りのベテラン組で、岩登りのビレイの練習を行った。 ◆ 初挑戦の人としばらくぶりの人には、最初のY懸尾根取付きとチムニー状の難所、ホワイトチムニー上の難所、3か所でロープでビレイをとりながら登ってもらった。ビレイはASLが担当。他の所はみなさんフリーでスムーズに登った。前回参加時にチムニー状の難所で手こずった人がコツをつかんで登ることができた。宿題をやり切れてよかった。Y懸尾根頭で懸垂下降も楽しんだ。初体験の人も、スムーズに降下できた。 ◆ 危険を回避するために必要な、ハーネスの履き方やロープのつけ方、自己ビレイのとり方などを間違い、行動直前に修正することがあった。これは事前に十分に伝えきれていなかったCLの責任。申し訳なかった。 ヒヤリハットなし。 |