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一般

 山行報告 西山HC

行き先

雲山峰

日時

2021年12月13日()

天気

晴れ

参加者 8人(男性1人、女性7人)

アクセス・コースタイム

各駅から(JR京都駅7:06発・西明石行普通電車内集合)→7:57大阪8:04→<紀州路快速>→9:26山中渓/9:35発〜9:43銀の峰登山口(ストレッチ)9:5010:15第2パノラマ(四等2017m 休憩5分)〜11:00第1パノラマ(休憩10分)〜11:25四ノ谷山(三等363m 休憩5分)〜12:03展望岩場(昼食)12:35発〜12:56大展望台(休憩5分)〜13:20雲山峰(三等490m 休憩10分)〜13:50地蔵山(446m)〜13:53青少年の森・大展望ひろば(休憩12分)14:05発〜六角堂〜14:35「国鉄紀伊駅」道標(休憩8分)〜15:13送電鉄塔(休憩7分)〜ゲート・トンネル〜15:45JR紀伊駅(15:50解散)16:05→<紀州路快速>→17:28大阪17:38→各駅へ

リーダー報告

青春18キップを利用して、大阪と和歌山の県境に連なる紀泉アルプスの最高峰・雲山峰(490m)を歩いた。普通電車なら大阪まで座って行けると思ったが、これも、大阪からの紀州路快速も、通勤客で満員。しばらくつり革のお世話になった。遠いが乗り換えは1回だけで便利だった。

山中渓駅を起点に、あまり歩かれていない銀の峰登山口から登り、第2パノラマ・四等三角点を訪ね、第1パノラマ〜雲山峰から紀伊駅に向かうという少し長いコースを歩いた。このコースの「売り」は眺望。稜線からは、キラキラと輝き青く広がる大阪の海が見事だった。近くには関空、遠くには明石海峡大橋や淡路島、四国などが臨めた。海越しの六甲の山々も美しい。雲山峰を越えると眼下に雄大な紀ノ川が流れる。とくに日の当たる南斜面の大展望ひろばからの眺めは素晴らしかった。まだ残っている紅葉や早咲き(狂い咲き?)のモチツツジなども楽しめた。

前日の天気予報では「終日曇りで北風が強く、寒気が覆うので寒い」とのことだった。みなさんに寒さ対策を呼びかけたが、晴れ渡って日差しもあり、そんなに寒くない絶好のハイキング日和だった。

健脚ぞろいで、予定より2本早い電車で帰ることができた。紀州路快速は15分に1本出ており便利。ヒヤリハットなし。

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