<ジャンル>

岩登り

 山行報告        西山HC

行き先

初歩から学び楽しむ

目俵・インドアクライミング㉓

日時

2021年12月25日(土)

天気

晴れ

参加者10人(男性2人、女性8人)

アクセス・コースタイム

JR吹田駅・阪急相川駅〜吹田市目俵市民体育館(9:00集合)〜各自ストレッチ〜9:15開始〜11:50終了(解散)〜JR吹田駅・阪急相川駅へ

リーダー報告

最初に安全確認の徹底、感染防止対策などを打ち合わせた。

Iさんが初挑戦。ハーネスのつけ方、ストレッチの仕方をベテラン女性のみなさんにアドバイスしてもらい、クライミングの基本(ホールドへの乗り方、ハンギングポジションとロックポジション、はしごを登るような正対クライミングの登り方など)を伝えて登ってもらった。最初は誰でもそうだが、怖さもあり、次につかむホールドが気になって足に十分に乗れず、手腕の力を使い果たしてしまう。回数を重ねるとだんだんコツがわかってきます。

各自設定した課題に挑んだ。登れていたところが登れなくて悔しい思いの人。課題をクリアした人など、その日の体調でも左右され、いろいろあるが楽しむのが第一です。コツをつかみはじめた新人さんが見違えるようにバンバン登っていたので、ベテランのみなさんもビックリ。

コロナ禍で、クライミングコーナーはひきつづき「9人まで」の人数制限があるが、今回は超えてしまった。新しく始めようというIさんは「昼からでもOK」とのことだったので、CLが午前・午後掛け持ちをして、数人で別れてとりくもうと考えたが、せっかくの初参加なのに少人数では寂しい。KSLに無理をお願いして、10:30で交代することにしていた。ところがImさんが早上がりを申し出てくれたのでお言葉に甘えた。ありがとうございました。タッチの差で一般市民の方が来られたが、定員いっぱいで入館できなかった。何人かでやろうと思っていたそうで、気の毒だった。ヒヤリハットなし。

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