ジャンル

一般

山行報告    西山ハイキングクラブ

行き先

比叡山・雲母坂(比叡山山道)

日時

2022年1月23日(日)

天気

曇りのち小雨

<参加者>     会員20名 (男性7名、女性13名)

<コースタイム>

叡電出町柳駅(9:00発)修学院駅(9:07着、9:10出発)〜砂防ダム公園(9:30、体操、9:50)〜水飲対陣跡碑(10:30)〜東山トレイルNo72(11:00)〜千種忠顕卿戦死之地碑(11:30、アイゼン装着)〜ケーブル比叡駅(12:00)〜スキー場跡〜大展望台(12:20、昼食、13:30)〜東塔(13:50、ケーブル組あり)〜本坂〜法然堂〜覚運廟(14:15)〜日吉大社(15:45)解散

<リーダー報告>

  この間、大雪が降ったので、積雪はある程度残っていると予想。だが、雲母坂は登山者も多く、雪は踏み固められていると見通し、軽アイゼンが装備として適当と判断した。見込み通りであった。

  昼過ぎから雨が降るとの予報だったが、降り出したのは、3時前からであった。雨が降り出したので、当初の予定は大谷林道へ下る予定であったが、時間的に短縮できる本坂を下った。

  参加申し込みが多く、2班に分けた。先行班と後続班の間が開き過ぎた。このため、いくつもの分岐があるケーブル比叡手前で、後続班が予定コースを外してしまった。この最大の原因は、リーダーがどの登山道を使うかをしっかり打合せをしなかったこと(この道をくるだろうとの思い込み)にあった。反省点である。合流できよかった。

  参加者が2度、倒れることがあった。原因は不明である。医者に受診することをすすめた。

  トラブル等あったが、電話でのやり取りなど行い、合流して下山した。なお、坂本ケーブルでの下山は6名であった。

  乙訓山の会のみなさんと出会った。砂防ダム付近では、京大アメフト部がトレーニングをしていた。ケーブル比叡駅で写真を、コスタリカ人の女性に撮ってもらった。コスタリカには軍隊はなく「素晴らしい国」というと笑顔でこたえてくれました。

戻る