ジャンル

ビスタ―リ

山行報告    西山ハイキングクラブ

行き先

ポンポン山(福寿草)

日時

202233日(木)

天気

晴れ

<参加者> 会員17名(男性2名、女性15名)

<コースタイム>

善峯寺バス停9:10(挨拶・体操)9:25―尾根10:30―釈迦岳10:40ポンポン山山頂11:25―リョウブの丘11:50(昼食)12:0―福寿草12:40―東尾根13:50―杉谷14:20―三鈷寺14:55―バス停15:15(解散)

<リーダー報告>

    参加人数を17名にしましたので、Aさん Bさん Cさんにサブリーダーをお願いして、2班に分けて行動しました。

サブリーダーの以西さんは、お仕事のため参加できませんでした。

    リョウブの丘で昼食タイムを取っていると、雲行きが怪しくなり陽射しが陰ってきました。少し焦りましたが、私たちが福寿草の斜面に着くとまた明るく陽が射し、輝く花を見ることができました。今年も「福寿草の豆知識」を聞いてもらいました。

『黄色が金属光沢で光っているのは、光をより多く集めるため。花が平開ではなくパラボラアンテナのような形なのは蕊のある中心の温度を効率よく上げるため。まだ春浅い頃は気温も低く昆虫もあまり活動しません。そこで福寿草は金属光沢や花の形で蕊のところの温度があがるように工夫して、昆虫に動いてもらいより多くの花粉を運んでもらえるよう子孫を残すという生き残り戦略を実行しているのです。』

    マンサクはいつもの鉄塔のところにほんのりと少しだけ咲いていました。

    ヤマシロネコノメソウはやっと目覚めた感じで、これから咲くでしょう。

    ヒヤリハットなし

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