<ジャンル>

教育部

    山行報告          西山HC

行き先

<花を学ぶ山行ビスターリ>

文殊山〜橋立山

日時

2022年3月30日(水)

天気

晴れ

参加者 19人(男性3人女性16人)

アクセス・コースタイム

各地→→京都8:19→<新快速敦賀行>→9:50敦賀9:53→<福井行>→10:42大土呂/(ストレッチ)10:57発〜11:09半田登山口(衣服調整4分)〜11:30四等三角点・半田(12891m 休憩7分)〜11:42送電鉄塔〜12:05二上登山口への南側分岐(休憩5分)〜12:35小文殊(296m 昼食)13:05発〜13:12文殊山展望台(休憩5分)〜13:25文殊山(366m 休憩10分)〜胎内くぐり〜13:55奥の院(二等三角点・文殊山35038m 休憩10分)〜14:35四方谷登山口への分岐(休憩7分)〜14:50橋立山(四等三角点26131m 休憩5分)〜15:30酒清水登山口〜15:45北鯖江駅(解散)/15:57→<敦賀行>→16:37敦賀16:59→<近江今津行>→17:35近江今津17:42→<京都行>→18:41山科→→各地へ

≪リーダー報告≫

◆福井県の文殊山・橋立山は300mそこそこの低山だが花の名山。この時期はカタクリが見事だというので訪ねた。片道で3時間近くかかり運賃もかさむので青春18キップを利用した。

◆駅から最も近いがあまり使われていない半田登山口をめざす。途中、保育士さんに連れられたお散歩中の保育園児さん10人ほどとすれ違ったら、手を振って激励してくれた。登山口からいきなり急登。だがさっそくショウジョウバカマが出迎えてくれほっこりした。オウレン等の花々が続々と現れ「花博士」に教わったが「花音痴」の私には覚えきれない。

◆文殊山展望台の周辺からカタクリが現れる。次々と「群生地」の表示板は出てくるが見事な群生は見られない。「今年は雪が多かったのでカタクリの開花が遅れている」との事前の情報通り。でも橋立山の下山路まで咲いており見送ってくれた。文殊山頂上では桜が出迎えてくれた。

◆奥の院手前の胎内くぐりも楽しんだ。下山は酒清水(さかしょうず)登山口。ここは「酒が湧き出ている清水を見つけた男が毎日ここで酔いつぶれ仕事をしなくなった。怒った妻が服を投げ入れたら酒が湧かなくなった」という伝説があるそうだ。酒を厳しくチェックされるどこぞの夫さんのようだ(私か!?😢)。ヒヤリハットなし。

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