ジャンル

一般

山行報告       西山ハイキングクラブ

行き先

比良 雄松山荘道

日時

2022年4月8日(金)

天気

晴れ

<参加者> 5名(男性2名 女性3名)

<コースタイム>

京都駅7:24近江舞子8:35―雄松山荘道登山口9:25―大津ワンゲル道出合い1105―11:30(昼食)12:00―イチョウガレ取り付き12:30―平坦部1250―釈迦岳13:15(休憩)1330―ヤケオ山14:00―ヤケ山15:00―涼峠15:40―楊梅の滝16:20―北小松駅16:35

<リーダー報告>

   比良の中でもあまりなじみのない登山道で、「1/25000北小松」を調べても記載がなく、昭文社の地図で大まかなことが解りました。

   駅から雄松山荘道登山口までアスファルトを1時間弱歩きますが、別荘地の中を通り抜けていくので趣向を凝らした家の作りや手入れされた庭を眺めつつ桜も満開で、いいウォーミングアップになりました。

   登山口からは急に狭くなり石がゴロゴロして、いい感じの古道です。

途中から枯れ葉がたっぷりと溜まっていて滑るので足首に力が入らず、倒木あり、急峻部もあり、歩きにくく時間がかかりました。

今日の核心部、大津ワンゲル道と出合うとこれより上の尾根は狭くなり北側は切り立った断崖になっている箇所も出てくるので、慎重に木の根をしっかり掴んで、大きな段差を越えて行きました。

   ブナの木が生え、残雪残る広い尾根を15分進むと釈迦岳到着しました。縦走路から見る琵琶湖は濃いブルーで光を反射してきれいでした。

   Hさんに昼食は場所ではなく時間で決めることを教えてもらいました。

朝早く出ている日もあるし、メンバーによって歩行速度も変わるので時間になったら適当な場所を探して食事にするように。

   教えてもらった事を忘れないように、また季節を変えて歩いてみたいです。

    ヒヤリハットはありません。

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