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教育部

     山行報告        西山HC

行き先

三点支持登降実習A

(実習会場:金毘羅山Y懸尾根取付)

日時

2022年4月11日(月)

天気

晴れ

参加者 10人(男性2人、女性8人)

アクセス・コースタイム

江文神社トイレ前〜9:20上の広場(ストレッチ、ロープワーク実習、登降実習)10:10発〜10:20Y懸尾根取付〜(登降実習)〜11:30(昼食)12:00再開〜(登降実習)〜14:00終了・出発14:0514:15江文神社トイレ前(解散)〜(戸寺バス停14:33発)

リーダー報告

国際会館駅前の大原・小出石方面行京都バスの発時刻が、8:37発から8:32発に5分早くなっていた。機関誌原稿送付後の3/19に改編されたようだ。昨年も変更で混乱した。みなさんをバタバタさせ申し訳なかった。なぜか8時台だけが毎年コロコロ変わる。要注意ですね。

江文神社上で大規模な林道造成工事が行われており、トラックや重機が出入りするようなので、広場から少し上に登った斜面で簡易チェストハーネス、ダブルフィッシャーマンズノット、プルージックノットなどを学び、ロープも張って、約1時間、基本の登降実習を行った。

Y懸尾根取付で、ビレイで登降するルートとプルージックで登降するルートの2ルートを設置し実習。それぞれ2回ずつ計4回、登降実習した。空身で2回、慣れたところでザックを背負って2回、登降。みなさん、だんだん慣れてきて、最初はぎこちなかったのに、終了間際には「ザックを背負っても変わらない」とびっくりするほど進歩。たくましさに脱帽。終了点でビレイのASL、中間点のMSLにアドバイス・サポートをしてもらった。この日は、アイゼントレの単独行者が一人いただけで、終日貸し切り状態でゆっくり実習することができた。暑くなるとの予報だったが、晴れわたり清々しい天気だった。

かなり大きな石を足でひっかけ、落とすヒヤリハットあり。みんなで「らくっ〜〜」の声をかけあい難無きを得た。

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