ジャンル 一般	山行報告 西山ハイキングクラブ
行き先	権現峠から賤ケ岳
日時	２０２２年４月１６日（土）	天気	曇りのち晴れ
＜参加者＞　　会員１７名（男性６名、女性１１名）
＜コースタイム＞ JR京都発7:16=米原乗換8:30発―余呉着8:58―ビジターセンター9:24―権現峠10:21（休憩6分）―大平良山10:52（15分）―P.340（11:23昼食37分）―公法寺山12:10―飯浦切通し12:26（5分）―賤ケ岳12:50（17分）ーP.269(13:36)―大岩山13:52（13分）―岩崎山14:26―余呉観光館14:45（10分）―余呉駅着15:05―新快速乗車15:11―京都着16:42 （2名は湖西線で近江今津へ）
＜リーダー報告＞ ヒヤリハットなし ＊2月の賤ケ岳を取組む時に、西側にあまり歩かれていないが、尾根道が続いていることを知った。権現峠辺りは荒れているとの情報もあったが、今回歩いてみると倒木は問題にならず歩きやすい尾根だった。 ＊京都を出る時は陽が差していたが北に行くと曇りだし、余呉に着くと霧雨が降ってきた。山道に入るころには雨は上がったが気温は低く肌寒い。 ＊大平良山は賤ケ岳よりも３７ｍ高い。名前の通り平らな広場になっていて　落花した大きなヤマザクラの花びらが地面を覆っていた。 ＊山名板があるのみで道標などはないが、テープがしっかりついていた。 東側と対照的な静かな新緑の尾根道は気持ち良かった。 ＊賤ケ岳頂上からは見晴らしがよかったが、風が強い（前日の予報でも強風注意になっていた。）湖西線で帰られる方は列車の運休を心配されていたが遅延もなく予定通り帰れたと連絡いただいた。 ＊満開の桜には間に合わなかったが、濃淡のイカリソウ、導水路脇の菜の花群落が綺麗だった。家に帰って片付けていたら桜の花びらが２枚、リュックの中にはりついていた。

戻る