ジャンル

一般

山行報告         西山ハイキングクラブ

行き先

三国(さんごく)(だけ)(959m)

日時

2022年4月30日(土)

天気

晴れ

<参加者>      会員8名(男性2名、女性6名)

<コースタイム>

JR京都駅6:31―安曇川7:27―近江交通バス7:39―朽木支所発(高島市営バス)8:35―桑原着9:14―(林道)登山口9:47―P.686(10:3010:38)―三国岳(昼食11:3112:07―P.93612:594分)天狗岳分岐(13:5510分)引返す―P.870付近(休憩6分)―P.93614:595分)三国岳15:52―経が岳分岐(16:356分)桑原着17:32―(解散) 17:29発バス乗遅れの為、好意の自家用車、タクシー、JRを乗継ぎ帰宅(3名は予定よりも早く、他は1台遅れで帰宅)

<リーダー報告>      ヒヤリ・ハットはありません。

以前から取組みたかった山域だった。5月の特別山行は高島トレイルの始点部を歩かれる。今回はトレイル終点を先に歩くことになった。

連休中の好天日だったが誰にも会わず静かな山歩きが出来た。

新緑は期待通り素晴らしかった。登り始めからいきなりイワカガミが群生して咲いていた。下山の尾根にも見られた。

足攣りになりそうな人がおられたが水分補給と塩ですぐに回復、皆が使っている芍薬甘草湯は使わないとの事。塩の携行もいいかも。

バス時間に合わせ前から気になっていた天狗岳(峠)の稜線を歩いた歩きやすい分水嶺の尾根だったが、分岐辺りは倒木が多い。ここから戻ることにし、あとはひたすら歩いた。ヤレヤレと思ったら、下山口近くで倒木が道を塞ぎ、3分遅れで終バスに乗りそこなった。(反省・・)

がっくりしていたら、畑でもみ殻の袋詰め中の男性が仕事の手を止め車を出して下さった。もう一台はタイミングよく帰宅される男性にIさんがお願いし、不便な桑原から脱出、それぞれ梅ノ木、朽木支所まで乗せてもらいそこからタクシーを呼んだ。

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