ジャンル

ビスターリ

山行報告       西山ハイキングクラブ

行き先

希望ヶ丘

日時

202253日(祝火)

天気

晴れ

<参加者>    会員14人(男性1人、女性13人)

<コースタイム>

野洲駅8:39  バス8:57=西ゲート9:06 ストレッチ9:25源流を歩こうコース―G70−池通行止め戻る132昼食11:3012:05―H152S130奥鳴谷広場12:45―S123鳴谷池13:25 13:35―14:00アウトレット 14:05バス乗車=野洲駅

<リーダー報告>

〇他の例会がなく、たくさんの参加となりました。かなり以前歩いたという人、初めての人が多かった。ハイキングマップで説明をして出発。H136から 進もうとすると通行止めとなっていたので戻り、荒川谷源流を登りました。その時道にハルリンドウが咲いていて歓声があがりました。ヘビノボラズの黄色の花もTさんに教えてもらう。

〇昼食後少し戻り、H133からは点線の道を進む。草が伸びているのではと思ったがそれほどでもなく赤テープを見て進み奥鳴谷広場に着く。ハルリンドウ群生地では脚の踏み場に困るほどの花に立ち去りがたかった。湿地にはモウセンゴケが小さな蕾をつけていた。

〇鳴谷池近くまで渡渉が続き、20回くらい?30回はあったのではと話ました。水かさはそれほど多くなかったですが人数が多く後ろが見えないので、(ベテランぞろいで大丈夫と思いながら)気にしながら鳴谷池に。この時期は若葉のグリーンがみずみずしく素敵な時です。西ゲートにはヒラドツツジが色鮮やか、ハルニレ、モミジバフウの名前を知りました。他にスミレ、ヒメハギ、マルバアオダモもありました。「希望ヶ丘ってすごいところやね」と参加者の声有り。ただし知っている人と歩く道が多いです。

ヒヤリハットなし。

戻る