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＜ジャンル＞ 健脚 |
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行き先 |
＜特別山行・高島トレイル／Ｅコース＞ 大谷山～大御影山 |
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日時 |
２０２２年５月８日（日） |
天気 |
晴れ |
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≪参加者≫ 会員９人（男４、女５） |
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≪アクセス・コースタイム≫ 宿舎（マキノ高原・みくに館山の家）7:00発～7:23スキーゲレンデ最上部（休憩5分）～7:42西山林道出合～7:58メタセコイア展望台（550ｍ 休憩7分）～8:35（休憩5分）～8:55寒風（850ｍ 休憩10分）～9:33大谷山（二等三角点813･9ｍ 休憩7分）～9:50石庭（いしば）下山口～10:07分岐手前（休憩5分）～10:30抜土（休憩5分）～大御影山登山口～11:20近江坂分岐（昼食）11:40発～12:10（休憩5分）～12:20大御影山（三等三角点949･9ｍ 休憩・散策25分）12:45発～13:15近江坂分岐（休憩8分）～13:40展望良所（休憩5分）～14:05滝谷山への分岐（休憩5分）～14:40（休憩5分）～15:22平池北（休憩5分）～15:35ビラデスト今津・レストハウス（迷走15分）15:55→＜マイクロバス＞→16:15近江今津駅16:24発→＜京都行＞→17:25山科17:31発→→各地へ |
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≪リーダー報告≫ ◆ 何かのイベントがあったのか、たくさんのバイクが集結し、テントの林立するマキノ高原を出発。少し風があり肌寒いが、雲一つない晴天で清々しい。５年前の特別山行も高島トレイルで、同じコースを雨の中歩いた。その時は登山口を間違えロスしたので、今回は念のため前日に確認しておいた。スキーゲレンデをあえぎながら登るとさらに急登が待ち構えている。メタセコイア並木を見下ろす展望台でほっこりした。寒風～大谷山あたりは帽子が飛ばされそうな強い風が吹いていた。12:00までに近江坂分岐にたどり着ければ大御影山往復は可能と考えていたが、11:20に着いた。さすが、全員が昨日も健脚コースを歩いた強者ぞろい。 ◆ 大御影山はたくさんの登山客でにぎわっていた。だいぶん昔の記憶をたよりに、反射板先の展望岩場まで足を延ばし、遠くの白山や伊吹・霊仙などの山々、日本海と琵琶湖の両方の眺望を楽しんだ。 ◆ 高島トレイルは花の宝庫。イワウチワ、イワカガミ、イカリソウ、カタクリやタムシバ、シャクナゲ等見事だった。大御影山頂上にはコバイケイソウの大群落があったが花はまだ。その季節には素晴らしいでしょう。 ◆ この日の歩行距離は17㎞！（ジオグラフィカ）。ビラデスト今津に早く着いたのに、マイクロバスに乗車するレストハウスを勘違いし、15分ほど階段を上ったり下ったり迷走して、みなさんに余計なアルバイトをさせてしまい申し訳なかった。ヒヤリハットなし。 |
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