ジャンル 健脚 |
山行報告 西山ハイキングクラブ |
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行き先 |
釣瓶岳 (比良山系) |
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日時 |
2022年5月22日(日) |
天気 |
晴れ |
<参加者> 会員7名 (女性4名 男性3名) |
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<コースタイム> JR比良駅(バス8:20)=イン谷口8:32---大山口-9:04--ダケ道---北比良峠10:36---イブルキノコバ---広谷---ナガオ尾根---釣瓶岳12:25---広谷13:35---イブルキノコバ---北比良峠14:30---大山口16:00---イン谷口(バス16:40)発=JR比良駅 |
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<リーダー報告> ◆ 今日は、登山客が多く比良駅でのバスは超満員である。大山口へ行く道も人で溢れていた。トイレ前駐車場で体操の後、北比良峠へ向かった。 ◆ ダケ道は、木陰が多く涼しくて気持ちよく歩けた。途中に咲いていた真っ赤な山ツツジが美しく迎えてくれる。やがて北比良峠に到着し一息してから八雲ヶ原を楽しみながらイブルキノコバを経て広谷出会いに到着。ここからいよいよナガオ尾根に取り付く。取付き地点を探し、テープの印を見つけて取り付き、991三角点の尾根の左側沿いに登り、尾根の上部道に出た。その後、稜線沿いに釣瓶岳を目指す。大変緑が美しい静かな道であった。やがて釣瓶岳へ到着しホットした。頂上では、15分程休息し行動食を取った。 ◆ 下山は、登りと同じ道を歩いたが、やはり広谷への下り地点からのルートが予想通り戸惑った。広谷分岐点を目指し何とかたどり着き、その後は、淡々と登りと同じ道で下山する。途中多くの登山者で渋滞する場面もあった。それにしても比良山でこんなに多くの登山者に出会うのは初めてである。皆の足並みも揃い、少し早いぺースで歩けたので予定より早く下山でき、最終バスの時刻に間に合うこともできた。 ◆ ヒヤリハットなし。 |