ジャンル ビスタ―リ |
山行報告 西山ハイキングクラブ |
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行き先 |
島を登るシリーズ復刻版A 『瀬戸内海最高峰 星ヶ城山(817m)を登る』 |
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日時 |
2022年5月24日(火) 〜5月26日(木) |
天気 |
晴れ |
<参加者> 会員6名(男性3人、女性3人) |
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<コースタイム> *24日(火): 長岡天神22時集合→神戸三宮→フェリー乗場 乗船手続きを済まして0時乗船 *25日(水): フェリー乗場1:00出港→7:40小豆島坂手港→(タクシー)→8:20紅雲亭駅8:30〜表12景〜10:20寒霞渓山頂〜10:45三笠山〜11:35星ヶ城山東峰11:50〜12:05星ヶ城西峰〜12:50山頂駅(昼食休憩)13:50〜裏8景〜15:20猪ノ谷池→(タクシー)→15:40草壁港16:01→(バス)→16:50土庄港〜17:00旭屋旅館(泊) *26日(木): 旭屋旅館7:45→(旅館送迎車)→8:05瀧湖寺8:15〜鎖場、岩場〜9:25展望広場〜10:10皇踏山頂10:25→岩場、崖下り12:25渕崎バス停12:45→13:00旅館〜昼食処〜14:00フェリー→15:10新岡山港→16:00JR岡山駅(解散) |
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<リーダー報告> * 往路のフェリーは全員分の個室が取れたので、十分に睡眠をとることができた。 * 坂手港への接岸が10分遅れたため、予定のバスに乗れず、タクシーで紅雲亭駅まで行くことにした。朝が早い為か、このロープウエイ駅は人影もなく閑散としていた。 * 寒霞渓の表12景は奇岩の連続、景色を堪能しながら歩くことができ、観光客や登山者にも会わず、気持ちいい林間歩きを楽しめた。 * 寒霞渓山頂駅では、1億円をかけた豪華なトイレで用を足すことができた。 * 星ヶ城山は昔の城跡の遺構が沢山見られ、素晴らしい瀬戸内海の眺望景観を満喫することができた。 * 昼食は山頂駅まで戻り、オリーブ牛コロッケのハンバーガーセット満腹、ゆっくり休憩の後、裏8景を楽しみながらの下山、岩の上の落ち葉で滑りそうになり、気を引き締めての下山となった。 * 宿泊の旅館はお遍路宿でもあるらしく、親切で心優しい応対に心が和む。夕食もおいしくいただくことができた。 * 2日目は宿屋のご主人に山の中腹まで送ってもらいラッキー。 * 皇踏山は修験道の山で、石仏群が沢山あるが、鎖場や崖道、慎重にかにの横ばい歩きや岩場の上り下りの連続、岩山歩きのトレーニングには最適の場所かも。 * 皇踏山(394m)の山頂は大きな岩がゴロゴロした所で3角点あり。 * ここからの下りは崖道で、滑りやすく、慎重にゆっくり降りる。高低差250mほどを、約70分かけておりることができた。もし、雨が降っていれば、大変難渋したかも。 * 遅めの昼食は土庄港近くの麵処。素麵製造所の直営店で、生ソーメンをいただく。乾麵ソーメンよりモチモチ食感で、絶品だった。 * 今回の山行は2日ともに天気に恵まれ、危険な個所もあったがヒヤリハットもなく、山行を楽しむことができた。 会計報告 収入:参加料 20,000×6人 =120,000 支出:フェリー(2回) = 38,340 タクシー(2回) = 11,320 バス (3回) = 3,960 宿泊費 = 60,000 事務費 = 1,580 返金 = 4,800 以上合計 =120,000 |