ジャンル 一般 |
山行報告 西山ハイキングクラブ |
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行き先 |
比良 牛山から嘉嶺ヶ岳(かねがたけ) |
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日時 |
2022年6月13日(月) |
天気 |
曇り時々晴 |
<参加者> 9名(男性3名、女性6名) |
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<コースタイム> JR京都駅7:23発→8:15着JR北小松駅 体操 8:30発〜鵜川沿いから牛山566m10:50着 昼食11:20発〜655mお椀の淵の出会い〜滝山703m〜嘉嶺ヶ岳665m〜東南東の尾根〜P542〜鵜川〜JR北小松駅17:30 解散 18:00発→京都駅 |
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<リーダー報告> ○オール道なき道だった。コンパス・地図・スマホを頼りにたどっていった。読図山行でもこんなに刺激的な山行はない!それだけにもっと地図を読み込まないとだめだと反省も多かった。先輩方が後ろからアドバイスしてくださってずいぶん助かった。(「右の方へ行ったらいい」とか) ○牛山までの登りはきつかった。シダなどの植物が繁茂して実際道がないところもあった。ばて気味の方がおられたので、早い昼食休憩をとった。その後回復されたので、早め昼食で30分休まれたのが効いたようだ。 ○655mお椀の淵の出会いの印を見つけて喜んだ直後、道を間違えた。目の前に美しい山がそびえ(実は寒風峠)、そこまで続く歩きやすそうな道についつられてしまった。コンパスの方向と違ってしたのに。自分の感覚よりコンパスの方が信頼できるとわかった。 ○滝山から嘉嶺ヶ岳までのみ地図に道があるところを歩いた。なんと整備され歩きやすいことか! ○嘉嶺ヶ岳から東南東の尾根を下る。市境の印がずっとあり、安心して歩けた。ツツジ、ササユリなどもあり、また絶景の琵琶湖を臨めるところもあり下るのに良い道だ。 ○鵜川の手前で右に逸れ元の道に戻る予定だったが、CLとSLの意思疎通不足で川の手前すぎるところまで来てしまった。川を渡って舗装道路によじ登るように変更した。疲れた足には渡渉の危険度が増したようだ。渡渉の仕方を丁寧に注意しておくべきだった。渡渉で擦過傷を負われた方が2名あった。 ○9時間の行動時間となり、健脚に分類する方がよいような山行となった。 |