ジャンル

ビスターリ

山行報告      西山ハイキングクラブ

行き先

水尾の里から明智越え

日時

2022年10月6日(木)

天気

曇り

<参加者>      会員16

<コースタイム>

JR京都駅(8:05)〜JR保津峡駅(8:30)自治会バス〜(9:00)水尾  フジバカマ鑑賞(10:00)明智越え(11:55)昼食休憩(12:20)→JR亀岡(14:00)解散

明智越え 歩行3時間20分 休憩4回延40分(昼食休憩含む)

<リーダー報告>

  昨年は愛宕越で水尾に着いたのは午後になった為、暑くて目的のアサギマダラは少なかった。

  今年は午前中に水尾に到着して、蝶の乱舞を期待した。しかしながら逆に寒くて昨年より少なかった。

  受け入れ態勢は大変充実。区役所の職員や水尾の集落の方が保津峡駅や会場入り口で来場者の世話をしていた。パンフレットも三種類作って配布。NHKでも23回報道していたのでピストン運転のバスもいずれも満員である。すでに小学生もゼロになったが、高齢者ばかりの過疎の集落を復活したいと住民の意気込みが十分伝わった。

  明智越えは最近の地球温暖化による線状降水帯とかの強雨で道が荒れ、現代なら光秀は多くの家来を従えての行軍は不可能であろう。

  山道がえぐれ私は溝を歩いたが枯れ枝などで歩きにくい、ふちのほうがあるき易いと歩く人もあったが転倒した場合事故が大きいと思う。    

  途中アカマツの群生しているところがあり、マッタケの香りもしていたので入ってみようと試みたが「踏み跡もあり我々にも香りがわかるようなところは既に掘り返してある」とシェフ謙の一喝でやめた。

  ヒヤリハットなし

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