ジャンル

一般

山行報告      西山ハイキングクラブ

行き先

倶留(くろ)()(やま)1037m

日時

2022115日(土)

天気

晴れ

<参加者> 12

<コースタイム>

近鉄京都駅7:41発−名張着9:22―三重交通バス発9:35―曽爾高原着10:22―長尾峠11:20―亀山(昼食11:4512:15亀山峠12:32―二本ボソ13:0013:18―倶留尊山13:4014名)二本ボソ(26+2名)13:40―亀山峠14:30ー峠からの下山口で合流14:40―青少年子供の家15:00―バス停着15:15(解散)バス発15:27=名張駅着16:14―近鉄発16:19―大和八木17:15―京都着18:18  (山中休憩数回)

<リーダー報告>           ヒヤリハットはありません。

ススキの時期に訪れた事が無かったので例会に組んだ。若者が多く、特に夕陽に照らされたススキが人気で我々が帰る15時過ぎからすごい数のマイカーがどんどん上がって来た。お陰で近鉄はゆっくり座れバスも全員座れた。三重交通バスは、全員座れるようにバスを増発していた

ススキは広範囲に群生していて見ごたえがあった。二本ボソから目の前にそびえる倶留尊山の紅葉も素晴らしかった。

亀山までに思っていたより時間がかかった。亀山峠から倶留尊山へピストンの予定だったが2班のペースがぐんと落ち、目の前の急坂を下り、急坂を登り岩場を越えての往復を考え二本ボソから引返すことにし、先に進んでいた1班に連絡したが、もうすぐなので行きたいという事でS.L3人が頂上を目指した。26名+12名は二本ボソからの絶景を楽しんだり、お亀池が一望できる尾根でゆっくり休憩し、曽爾高原を満喫しながら下った。丁度下山口近くで1班、2班が合流した。

「頂上に行ったという満足感があるが展望は無い。最後の岩場は足が上がらず若者に励ましてもらった。しんどかった。」と倶留尊山の頂上を踏んだ方の感想でした。

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