ジャンル

健脚

山行報告      西山ハイキングクラブ

行き先

大杉谷〜日出ヶ岳

日時

2022年11月7日(月)〜8日(火)

天気

晴れ

<参加者>      4名

<コースタイム>

7日(月) 京都6:43発近鉄大和八木7:44着 近鉄急行大阪行五十鈴行き7:48松阪9:12JR紀勢線伊勢行き9:24多気9;35紀勢線新宮行9;43三瀬谷10;14タクシーで大杉谷登山口11:30着 昼食11:50発〜宮川第3発電所11:55〜大日ー吊橋12:15(休む)〜千尋滝13:35(休む)〜ニコニコ滝14:40〜平等ー吊橋15:15(休む)〜加茂助吊橋15:30(休む)〜桃ノ木山の家15:55到着(泊まり)

8日(火) 桃ノ木山の家6:40発〜七ツ釜滝7:13(休む)〜崩壊地7:44〜光滝8:10(休む)〜堂倉滝(休む)9:02〜避難小屋10:17昼食〜シャクナゲ平12:01(休む)〜日出ヶ岳13:05〜大台ケ原駐車場14:11(解散)奈良交通バス16:00→橿原神宮駅18:40着 夕食近鉄京都行19:35→京都20:49

<リーダー報告>

京都を出発して5時間大杉谷登山口に到着途中松阪駅で近鉄から JR線に乗り換える時イコカの精算でトラブル(イコカ使用の場合は松阪で精算する必要がある)

登山口で昼食をとり出発する。

右手はそそり立つ断崖、左手は100メートルはあろうかと思われる谷 幅1メートル位の登山道をクサリを持ちながら恐る恐る進みました。

下に見える谷はコバルトブルーの水をたたえた川や落差の大きい滝紅葉した木々等素晴らしい景色でした。

でもよそ見するのが怖くて足元ばかり見て歩いてしまいました。

進んでいくとすだれをかけたような落差160メートルあると言われる千尋滝、平等ーと言われる大岸壁をよじ登りいくつもの吊橋を渡って桃ノ木小屋へ到着しました。

桃ノ木小屋は奥深い谷の中にありました。

翌日も前半はいくつもの吊橋を渡り3段になって落ちる七ツ釜滝、大きな岩がゴロゴロしていく手を阻む崩壊地、岩をよじ登っていくとひかり滝、隠滝、与八郎滝、落差18メートルの広い青い水をたたえる滝つぼのある堂倉滝が見えました。渓谷はここまででそこから長い登りが続きます。

長い登りを終えると広い道路を横切り避難小屋へ、そこで早めの昼食をとりシャクナゲのたくさん生えているシャクナゲ坂〜シャクナゲ平

日出ヶ岳へは長い階段の道が続きます。

日出ヶ岳はたくさんの人が来ていました。

大台ヶ原からは高原バスで素晴らしい紅葉を見ながら2時間半橿原神宮駅迄の道のりをバスハイクしました。

ヒヤリハットはありません。

会計報告

集金             58800円(14700円×4)

タクシー代    14450円

宿泊費         40000円

弁当代            4000円

通信費              350円

交通費各自負担

近鉄 京都〜松阪     1840円        橿原神宮駅〜京都 900円

JR 松阪〜三瀬谷       580円

奈良交通バス 大台ケ原〜橿原神宮駅 2700円

 

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