ジャンル ﾋﾞｽﾀｰﾘ	山行報告 西山ハイキングクラブ
行き先	新春登山・愛宕山（その�@）
日時	2023年１月７日（日）	天気	曇りのち雪・雨
＜参加者＞ 会員１７名
＜コースタイム＞ ＪR京都駅（園部行８：４０発）⇒JR保津峡駅（９：０１着、体操、９：２０出発）〜ツツジ尾根〜荒神峠・長坂峠（１０：３５）〜水尾別れ（１１：３０）〜愛宕神社石段下（１２：１０、昼食、１３：１０）〜表参道〜水尾別れ（１３：４５）〜５合目〜３合目１４：４０）〜清滝（１５：２０解散） 京都バス阪急嵐山行１５：５０発乗車
＜リーダー報告＞ １　数日前の天気予報は、雨や雪マークがついていて心配した。しかし、少しづつ天気はよくなっていく方向で、当日の天気予報では愛宕山の頂上付近では昼頃に少し雪が降るとの予報であった。現実には、朝は日差しが少しあったが、下山中の7合目付近から小雪が舞い始め、5合目を過ぎるあたりから雨に変わった。 ２　愛宕山は人気の山で、天気があまり良くないにもかかわらず、老若男女、外国人も登っていた。ツツジ尾根でも何組かの登山者にあった。 ３　ツツジ尾根の取り付き、荒神峠からの上りはきつかった。ここは上りに使うのが正解と思う。表参道と合流して水尾別れ付近から、雪が解けてしゅるい道であった。雪があった方がありがたい。しかし、ところどころ凍っているところもあり、下山では多数のみなさんがアイゼンを装着した。 ４　昼過ぎに愛宕神社下に到着した。愛宕神社への石段はきつく、お札をもらいに行くのは、なかなかの苦労であった。 ５　昨年より３０分早く清滝に下山した。この差は、ツツジ尾根の登りで、昨年よりペースが速かったのが原因と思われる。余裕をもって、１５時５０分発のバスに乗車した。 ６　ヒヤリハットなし。

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