ジャンル

山行報告      西山ハイキングクラブ

行き先

比良  蓬莱山から小女郎ヶ池方面

日時

2023年2月25日(土)

天気

曇り時々晴れ

<参加者>       7名

<コースタイム>

JR京都駅7:23発8:06着JR志賀駅 バス・ゴンドラで打見山頂上駅9:00発〜蓬莱山〜10:30 小女郎ヶ池〜11:00ホッケ山へ行く途中で昼食 11:30発〜12:00 ホッケ山〜小女郎ヶ池〜蓬莱山〜打見山〜ゴンドラ・バスでJR志賀駅15:20着 解散 15:23発京都駅

<リーダー報告>

一週間前はあまり良い天気ではない予報と参加者が1名でテンションが下がり、中止にする?の声も出た。しかし、日が近づくにつれて降水確率が下がり、参加者もだんだん増加していき、2日前に計画実行と決定した。

雪が降って吹雪いたり、晴れて青空が見えたり、風が強くなったりやんだり、「山の天気は変わりやすい」を実感した1日だったし体は冷えた。

蓬莱山から小女郎ヶ池を目指す。夏道に沿いながらも目指す方向にひたすら真っ直ぐ自由に進む。池がない、どこ?と思ったが、何と池は凍りつき雪に覆われ隠れていたのだった!池の中央へ立っても大丈夫!!池は清々しく広々した感じで、夏とはぜんぜん違う景色を見せていた。CLは「ええとこやー」を連発していた。

ホッケ山を目指す途中、琵琶湖が見える所で昼食。この時は風もなく、晴れていた。ラッキー

ホッケ山を目指す。真っ直ぐ行くと深い谷がある。下りて登るしんどさを回避して左へトラバース。気がついたら夏道を歩いていた。そうか登山道は省エネを考えた末の道なんだと気づく。

ホッケ山頂上はえらい風で、早々引き返す。今日はピストンなので来たとおり引き返そうとしたが、風でトレースが消えていた!視界は良かったので周りの景色でたどれたが、視界が悪かったら怖かったことだろう。

ワカンやスノーシューの扱いで手間取ることがある。自立した登山者を目指す私達、装備点検は十分に確実にしていきたいものだ。

○ヒアリハットなし。

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