<ジャンル> 岩登り |
山行報告 西山HC |
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行き先 |
初歩から学び楽しむ 目俵・インドアクライミング㊲ |
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日時 |
2023年2月25日(土) |
天気 |
晴れ |
≪参加者≫ 13人 |
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≪アクセス・コースタイム≫ JR吹田駅・阪急相川駅〜吹田市目俵市民体育館(9:00集合)〜各自ストレッチ〜9:15開始〜11:50終了(解散)〜JR吹田駅・阪急相川駅へ |
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≪リーダー報告≫ ◆ 数年ぶり、数カ月ぶりの人もいて、13人の参加と賑やかだった。 ◆ 最初に、クライマー以外のマスクの装着、手指の消毒など感染防止対策、クライマーとビレイヤーの相互点検・安全確認を徹底するよう申し合わせた。久しぶりの人にはSLやベテランさんに、ハーネス装着がきちんとできているか、点検・援助してもらった。 ◆ 久しぶりの福田さん、永本さんも数回完登できたが、後半は手・腕に力が入らなくなり、悔しい思いをしたようだ。クライミングをやり始めてすぐの時は誰でもそうだが、怖いという気持ちもあり、ホールドにしがみついて手に頼って体を引き上げてしまうので、すぐに手・腕がパンプ(力が入らない状態)してしまう。足で登るためにはコツをつかまなければならないが、よほどの人でない限り、これは経験を積むしかない。登った回数に比例して上手になっていく。足にしっかり乗り込み、身体を壁に寄せるコツをつかんだ吉谷さんが何回も完登していた。すごい。みなさん、がんばりましょう。 ◆ ベテランさんは、右壁の赤×ルート(5・10a)や吹田クライミングクラブの共通課題・中壁の「まだら」ルート(5・10b)に積極的に挑戦していた。同じグレードでもルートによって登れたり登れなかったりする。また得手不得手がある。それぞれ課題に挑みましょう。 ◆ ヒヤリハットなし。 |