ジャンル

教育部

山行報告     西山ハイキングクラブ

行き先

花山行 ポンポン山フクジュソウ

日時

202338日(水)

天気

晴れ

<参加者>      会員9名

<コースタイム>

善峯寺バス停集合909体操後出発0921→善峯寺展望所930→釈迦岳1027→ポンポン山1110→リョウブの丘(昼食)11401210→フクジュソウ保護地122030→竃ヶ谷1243→東尾根1310→杉谷1330→北尾往生院跡1346→三鈷寺1357→善峯寺バス停1412解散

<リーダー報告>

連日の晴天で春の陽気の一日だった。

東向日からバス乗車4人と現地5人が善峯寺駐車場で集合し、ルート説明、自己紹介、体操の後出発。

善峯寺展望所で衣服調整を行う。善峯寺の満開の梅が見える。

釈迦岳には最短コースで途中1回休憩をはさんで到着。

ポンポン山へ向かう途中の鉄塔下でマンサクの花を探すが遠くに2本見えた。登山道にアセビが咲いていて、花の付き方が横一列に見える木があり、ネジキではないかとの意見。帰宅後アセビとネジキの違いについてネットで調べたところ、アセビは、花が葉の上につき外側から花がよく見えるが、ネジキは花は葉陰につき、木の内側から見ないとよく見えない。アセビは常緑だが、ネジキは落葉樹。アセビは花期が早く、ソメイヨシノが咲くよりも前に咲き始めるが、ネジキの花期は初夏、と出ていた。

ポンポン山では休憩と集合写真をとり、リョウブの丘で昼食休憩。

フクジュソウ保護地でゆっくりフクジュソウとネコノメソウを鑑賞する。

好天続きで満開を過ぎているのではないかと心配したが、まだまだ頑張って2月に下見をしたときは花株が小さく花は34輪だったが、みな大株に成長し10輪以上の大きな花をつけて私たちを歓迎してくれた。

下山は北尾往生院跡から三鈷寺に向かい、三鈷寺の見事な満開のしだれ梅を見ることができた。

・ヒヤリハットなし。

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