ジャンル

ビスターリ

山行報告     西山ハイキングクラブ

行き先

讃岐の山 本島(遠見山)、さぬき広島(王頭山)と丸亀城

日時

2023310日(金)

11日(土)

天気

10日 晴れ

11日 晴れ

<参加者>              11

<コースタイム>

3/10   7:35新大阪駅=8:24岡山駅8:409:08児島駅児島港9:30フエリー=10:00本島港遠見山笠島まち並保存地区版築プロジェクト海岸本島港 14:15フエリー=14:35丸亀港丸亀城スーパーホテル 泊り

3/11   宿8:45ー丸亀港 フエリー9:2510:10広島江の浦港王頭山登山口―11:50王頭砂漠 昼食〜12:25―王頭山312大師堂13:25―甲路登山口14:00―海岸線を歩く―15:20江の浦港 16:40フエリー=17:01丸亀港丸亀駅 17:3018:11岡山駅18:2919:46新大阪駅=京都

<リーダー報告>

3/10   遠見山101mにはあっという間に着。朝早かったので早めの昼食とする。東屋から瀬戸大橋が目の前に見える。Pm2.5や黄砂のためと思う少し霞んで小豆島は確認できず。笠島まち並保存地区は見ごたえあり。版築プロジェクトのある海岸は瀬戸大橋を望み穏やかで春の海を満喫する。丸亀に戻り丸亀城へ。麓から3段程の石段のうえに天守が見える様には圧倒されました。江戸時代前期に「打ち込みハギ」で作られた石垣がきれいだった。ザンギ積みの石垣もあった。クーポン券が使える店で寿司などで夕食。ホテルできつねうどんの夜食、朝にもうどんがあってうどんも食せた

3/11   江の浦港に着くと茶色の岩が連なっている王頭山が見える。王頭山の登りは岩を縫うように歩くのでなかなかきびしいと打合せで話しておいた。60cmくらいの道を安全に進んで王頭砂漠まで到着。おにぎり状の岩があちこちにあり地面はすべる砂漠となっているところに面白いとの声。心経山方向に向かう。落ち葉が深くすべるので注意して歩く。甲路登山口まで下山しほっとする。モヒカン刈りのように石を削った山も見える。石の山のさぬき広島、以前はあちこちで石切場があったが切り出し運ぶのが大変なので今はほとんど行われていないとのこと。その跡をみながら港まで歩いた。

天気にも恵まれ、春のおだやかな海を眺め、ヒヤリハットなく終えることができ良かったと思う。帰りの瀬戸大橋を走る電車から夕日が海にも光っていてサプライズだった。

島に渡るフエリーは便数が少なくかなりの待ち時間がでてしまう。また家は見かけるが食事をする店もなく、歩いている住民にも1人しか出会わなかった。もちろん登山客にも出会わなかった。

 

収入

 

支出

10000×11

110000

ホテル   7150×11

78650

 

 

フエリー 3/10 650×11560×11

3/11 580×11580×11

13310

11600

 

 

丸亀城入場券 160×11

1760

 

 

事務費

1380

 

 

返金      300×11

3300

 

 

 

110000

JR代、夕食(2000円クーポンも使う)        各自

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