ジャンル

一般

山行報告    西山ハイキングクラブ

行き先

比良  釈迦岳から滝山

日時

2023年3月22日(水)

天気

快晴

<参加者>  5名

<コースタイム>

JR京都駅7:23発8:12着JR近江舞子駅 8:20発〜9:10念仏山(236.2m)〜P400〜11:30大津ワンゲル道分岐で昼食 12:00発〜13:15釈迦岳(1060.1m)〜14:00ヤケオ山(950m)〜14:20タンヤマノ頭(860m)〜15:05ヤケ山(700m)〜涼峠〜楊梅の滝〜JR北小松駅17:05着 解散 17:24発京都駅 

<リーダー報告>

3日前まで雨の予報60%が出ていて中止かと心配していた。予報は前日に一転して晴れに変わったので計画どおり実施。当日は快晴。昼には20の気温の暖かい(暑いくらいの)一日となり、春の息吹や生命力がそこここに漂っていた。風も暑くもなく寒くもないちょうど良い加減の気持ちの良い春の風、良いシーズンの到来を感じた。登りはじめからミツバツツジ、タムシバがもう咲いていたり、釈迦岳の頂上付近のイワカガミがつぼみをふくらませていたり、バイカオーレンが可愛らしく群生していたりしていた

○登りはじめ(道なき道)から大津ワンゲル道を経て釈迦岳まで、約1000m近く登った。確かに険しい所もありしんどい。(来年はもう来ないと宣言する人もあった。が、たぶん忘れてしまわれるだろう)

○釈迦岳付近の春の気配は前述どおり。ここまでの疲れが吹っ飛ぶ。釈迦岳からヤケオ山に向かう稜線からの琵琶湖の景色が素晴らしい!

○ヤケオ山頂上で作戦会議。この上なく良い日なので残念な感じもしたが、時間と体力から計画をカットして最短で帰ることにした。

○ヤケオ山から下山10分、いつも見過ごすタンヤマノ頭を発見。別にどうってことない岩やけどわざわざなんでと疑問が湧く。(誰か教えてください)

○ヒアリハットは一応なし。(心拍数が速すぎて休憩される人、下りで膝の痛みを訴えられる人あり)

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