<ジャンル>

一般

  山行報告  西山HC

行き先

干支の山 兎走山

日時

2023年4月2日(日)

天気

曇り〜晴れ

参加者 15人

アクセス・コースタイム

京都6:56<快速米原行>→8:06米原8:25→<新快速豊橋行>→9:09岐阜〜岐阜駅前9:44→<岐阜バス>→10:13古津バス停〜千鳥橋高架下(ストレッチ)10:23発〜10:28登山口〜10:46兎走山172m 休憩9分)〜11:03鍋坂峠〜11:30岩田山(270m 昼食)12:00発〜12:30蛇首塚(休憩5分)〜12:37舟伏山(三等262m)〜13:10西山登山口上の祠(休憩10分)〜岩場〜13:32展望台(休憩5分)〜13:48西山(三等1761m 休憩5分)〜14:20鼻高山手前の鞍部(休憩10分)〜14:40(休憩5分)〜15:05瞑想の小径分岐〜15:12金華山・岐阜城(三等3288m 休憩13分)15:25発〜15:35ロープウエイ山頂駅〜15:50七曲り峠(休憩5分)〜16:05七曲登山口〜16:12大仏南妙照寺バス停16:12→<岐阜バス>→16:22JR岐阜駅16:49発(JR踏切トラブルで列車遅れ17:20発)大垣米原京都20:00前着

リーダー報告 ヒヤリハットなし

卯年の干支の山は岐阜城・金華山に連なる低山・兎走山(とのやま)。実施予定日の3/26が大雨のため、計画どおり1週間延期し実施した。そのため行けなくなった人も出たが、年男・年女さんはじめ多数の参加となった。遠くて交通費もかさむので青春18キップを利用した。

最初に登る兎走山はわずか172m。その後、岩田山、舟伏山、西山、金華山と登山路上の小ピーク・鼻高山(211m)の計6つの山を越えていく。いずれも100300mの低山ながらアップダウンの激しいルート。「低山だからと侮ることなかれ」と打ち合わせた。

登山口の千鳥橋からは長良川の雄大な眺めとともに、今日のルートがほぼ見通せる。終着点の金華山・岐阜城がはるか彼方に見え、あんなところまで歩くのかと不安になる。兎走山は登山口からいきなりの階段道の急登。15分ほどだがきつかった。頂上には可愛いウサギのマンガの書かれた標識が掛けられていた。下って鍋坂峠から岩田山へ。このワンピッチの急登はこの日一番の難所。各所のミツバツツジが見事だった。

金華山・岐阜城は観光客であふれかえっていた。遅くなったのでロープウエイで下りようと打ち合わせたが「乗車待ち40分」の表示。予定どおり七曲登山道を歩いて下山。バスは間に合ったが、踏切トラブルで電車が遅延。帰宅が1時間以上遅くなった。

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