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らくらく

山行報告     西山ハイキングクラブ

行き先

伊勢湾三島巡り・神島・菅島・坂手島 島を登るシリーズ復刻版

日時

202345,6日(水、木)  1泊2

天気

5日:曇り時々晴れ

6日:曇り時々雨

<参加者>        8名

<コースタイム>

4月5日(水):近鉄京都7:40→8:26大和八木8:38→10:09鳥羽〜マリンターミナル10:45→11:25神島乗船場11:4011:50矢代神社〜12:05神島灯台(昼食)12:3513:30監的哨跡13:4013:45ニワの浜〜14:25神島乗船場15:50→16:15菅島乗船場〜16:30民宿くろしお宿泊

4月6日(木):民宿くろしお8:00〜菅島乗場場8:20→8:45鳥羽マリンターミナル9:17→9:27坂手島乗船場9:35〜江戸川乱歩の妻お隆さんの生家10:1010:30手牟茂浜10:4511:05坂手島乗船場11:30→11:45鳥羽マリンターミナル〜12:05食事処(解散)

リーダー報告>

   予定通りの船で神島へ行くも、途中の答志島でさんが下船、気が付いて再び乗船、神島へ到着。前日夕方に民宿くろしおの女将さんから電話があり、海が荒れているので、気お付けるようにとのこと。幸い波も穏やかで、神島上陸。トイレ、体操をして、元気もりもり出発。

   最初の矢代神社への石段登り、150段?でふうふう、ああしんど。

   神島灯台で昼食、幸い、曇り空から陽が差し、温かい。ゆっくり昼食を摂る。雲の間からは陽が差し暖かくなってきた。

   三島由紀夫の小説「潮騒」の舞台、初恵と新治が結ばれる監視哨跡を 見て、島内一周2時間半散策

   菅島のお馴染みの民宿くろしおで、6時からの大宴会、豪華な磯魚料理が並ぶ。鯛、黒ムツ、伊勢海老、栄螺の刺身盛り合わせ、メバルの煮付け、伊勢海老の宝楽焼き、栄螺の壷焼き、メジナのフライ、生海苔の酢の物、ひじきの炒め煮、自家製無農薬野菜のサラダ、ワカメ、アカモク、メカブのしゃぶしゃぶ等、大満足。満腹でああしんど。

   二日目の朝も沢山の料理が並んだ。ワカメと伊勢海老殻の味噌汁、茎ワカメの酢の物、ワカメ入りの卵焼きと煮物、菅島産焼き海苔、じゃこいり大根おろし、みりん干の焼フグ、自家製無農薬のサラダに漬物.リンゴ、大満足の朝食だった。

   二日目は前日夜半にしぐれたので、滑りやすい大山登りをキャンセルして、次の目的地の坂手島にわたることにした。

   坂手島は空き家も多く、寂れた漁村の雰囲気だった。

   途中、江戸川乱歩の妻、お隆さんの生家で、遠縁の方に古い写真や資料で説明を受けた。親切な対応に感謝。

   手牟茂浜まで、島を半周して引き返した。夏に泳ぎに来たいような島だった。

   2日間、ヒヤリハットもなく、大満足のグルメ山行となった。

会計報告

入金・・・・・・・・・・・・・・  12000×8=96000円

支出・・・・ 宿泊費                               80000円

渡船料                               14360円

通信費他                                640円

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