＜ジャンル＞ 教育部	山行報告 西山ＨＣ
行き先	三点支持登降実習�B （実習会場：金毘羅山Ｙ懸尾根取付）
日時	2023年4月24日（月）	天気	曇り
≪参加者≫ 7人
≪アクセス・コースタイム≫ 江文神社トイレ前9:15〜9:25上の広場（ストレッチ、ロープワーク実習、登降実習）10:30発〜10:40Ｙ懸尾根取付き〜（登降実習）〜11:50（昼食）12:20再開〜（登降実習）〜14:00終了下山14:10江文神社トイレ前にて反省会14:15（解散）
≪実習報告≫ �@江文神社より上の広場にてチェストハーネス、ダブルフィッシャーマンノットの結び方講習を実施した。一年ぶりということで、特にダブルフィッシャーマンノットがスムーズに結べない人がいた。それぞれの結び方を練習した後、広場上の林でプル―ジックによる登降練習を繰り返し実施した。その後、Y懸尾根取付きまで移動した。 �Aいよいよ岩での実習である。最初は、安全を優先にトップロープによる登降練習を実施。やはりは動きが硬い。一巡すると今度は登り専用と下り専用の2ルートを設定し、プル―ジックによる登降練習を実施した。 少し慣れてきたので荷物を背負っての登降練習を実施した。 �B終了後、神社トイレ前にて反省会を実施。参加者に感想を聞いた。みなさんの意見をまとめると、やはり一年たつとかなり忘れているとのこと。リーダとして今回の実習で感じたことは、登り切ったところでの自己確保からプル―ジックの付け替えに手間取る人が多い。ロープワークでは、ダブルフィッシャーマンノット、プル―ジック結びに苦戦。やはり回数による習熟が必要と感じた。今日は、一日寒い日であったが皆さん寒さに耐えながら安全に留意され熱心に取り組まれ、ケガもなく無事終了した。 ヒヤリハットなし。

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