ジャンル 一般 |
山行報告 西山ハイキングクラブ |
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行き先 |
仙丈ケ岳 |
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日時 |
2023年8月4日(金)〜6日(日) |
天気 |
4日晴れ、5日晴れのち雨、6日曇りのち晴れ |
<参加者> 7名 |
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<コースタイム> 4日 9:08京都駅=名古屋駅=伊那市駅13:13 タクシー=こもれび山荘 泊り。 5日 5:35−9:50馬の背ヒュッテ 昼食−11:30仙丈小屋 11:50−12:15仙丈ケ岳12:45−13:25仙丈小屋 泊り。 6日 6:00−6:35仙丈ヶ岳−8:20小仙丈ヶ岳−11:45北沢峠 〜4日の逆 |
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<リーダー報告> 〇天気予報がころころ変わり心配したが、直前にはめどがたち、38°酷暑の京都を出発。林道バスを1時間程乗車でこもれび山荘に着くと涼しい、爽やかー。 〇ガスが早く出てくると聞き、4:30の朝食を食べ5:30発。シラビソ樹林帯の急登をさわやかな朝頑張る。藪沢の沢に出るとオトギリソウ、タカネナデシコヤマハハコ、トウヒレン、ウサギギク、ミソガワソウなど色とりどりの花々が見られる。沢のふちの道は狭く陽射しもきつくなり、やっと馬の背ヒュッテ着。すこし登ると仙丈ヶ岳が目の前に迫ってくるがガスがかかってきた。高度があがってきて脚が進まないという人もいたのでゆっくり休んで仙丈小屋着。水分を持って急ザレ道を登り仙丈ヶ岳到着。ガスで展望はなかったが3033mまで登れたことをみんなで喜び合いバンザイ!をした。周回して仙丈小屋に戻ると大雨。そのうちあがり夕日は見られた。 〇晴れ渡り再度、仙丈ヶ岳に登り大展望を満喫。小仙丈ヶ岳を通り昼前に北沢峠をめざす。岩場、ザレ下りに注意し進む。五合目からの下りは段差が大きく脚が悲鳴をあげそう。時間をかけて北沢峠に無事着。 〇仙丈ヶ岳の岩の縁に黄色のマンネングサ、他もすこしあったが以前の花々が見られず様変わりに驚いた。1日半かけて歩く計画は余裕があって良かった。参加者も良かったとのこと。 ヒヤリハットなし。 ・ こもれび山荘12000、弁当1000。仙丈小屋13000。林道バス 荷物こみ往復2470 タクシー 4日13310,6日13510 |