ジャンル

一般

山行報告     西山ハイキングクラブ

行き先

秋の御嶽山飛騨側

日時

2023101日(日)3日(水)

天気

下記参照

<参加者>      10人

<コースタイム><リーダー報告>

10月1日(日) 小雨・曇り 上り1106m下り92m 5,1キロ 速度70~90%

京都駅6:57=名古屋=木曽福島=タクシー 濁河温泉登山口 11:13出発〜7合目オットセイ岩12:45〜のぞき岩14:24〜五の池小屋17:55着   泊

1, スタートは京都で一人遅れ、名古屋でその方が先に着いていて、全員一緒にしなの号に乗車。あとは順調に登山口に到着した。

2, しばらく、パラット雨が降ったが、すぐやんだ。前日山の上は荒れたようで、登山道は 水たまり・ぬかるみ・道に水の流れなど残っていた。

3, 道は、丸太橋・木道・木階段など水やぬかるみをよけるように工夫されていた。森林限界を超えると風が強かった。荷物が重く、急登・岩ごろで困難な中 ゆっくり歩き 休憩も回数を多くして、 皆で踏ん張って、日暮れ前に飛騨頂上五の池小屋にたどり着いた。

10月2日(月) 晴れ 上り665m下り665m 7,5キロ 速度50~70%

小屋出発7:30〜飛騨頂上7:35〜継子岳頂上8:25〜四の池9:30〜三の池10:07〜二の池12:30昼食13:10出発〜御嶽山頂13:50二の池山荘14:45〜摩利支天越〜五の池小屋16:30着 泊

1, 天気良く、日の出がしっかり鑑賞できた。継子岳登頂と池めぐり・剣ヶ峰登頂という盛りだくさんのコースであったが、黒豆の木の紅葉・草紅葉・池の美しいコバルトブルー、遠くのアルプスなどの展望等に感嘆しながら、ゆっくり、飽きずに、バテズに、岩ごろ道を歩いた。剣が峰登頂は 酸素が薄いなどの声を聴きつつ、立休憩をいれながら、ゆっくり歩行で、皆さん元気に登頂した。

2, 帰路は摩利支天超えのコースを選んだ。距離、時間が短縮できるためである。岩稜帯であるが皆さん1歩1歩慎重に歩かれ、無事小屋に到着した。

10月3日(火) 晴  上り43m 下り1055m 4,4キロ 速度50~70%

小屋出発6:18〜のぞき岩8:44〜オットセイ岩10:20〜登山口11:43解散〜市営濁河温泉露天風呂=タクシー13:30=木曽福島駅=名古屋駅=京都駅 18時10分

1, 温泉保障のため早くの出発にした。登山道は霜柱が立ち、風が冷たく、つららが張っているところもあった。岩ごろ道を慎重に降りた。水たまりやぬかるみや水の流れは消えていて岩も木道も少し乾き、登り時より歩き易くなっていた。といっても困難な登山道であった。何とか、この長距離下山を終え、無事到着した時は嬉しく、皆で完歩賞のエールを送り、解散した。そして、足も軽やかに温泉に向かった。

2,CL YSL A・ 会計 KtM・ 記録 IKsS・共同装備 FAS 救急 KyKtの方々で役割を分担し良きチームワークの下 楽しく 安全に 終了したことに感謝する。

3,ヒヤリハットなし

会計報告

収入    参加費 @ 40000円×10人=400000円

キャンセル料@6000円×2人=12000円 計412000円

支出

木曽福島駅濁河温泉 タクシー代116410円 @11641円

(ジャンボ往復72110円+普通車往復44300円)

9月25日から値上がりました。

宿代 @14000円×2泊 28000円×10人=280000円

温泉代 @600円×10人=6000円

通信費など 2090円

返金 @750円×10人=7500円                           計412000

   ジパング長岡京〜木曽福島往復特急券込み 12620円

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