ジャンル

健脚

山行報告     西山ハイキングクラブ

行き先

特別山行D      廃村八丁

日時

20231021日(土)

天気

曇り

<参加者>      10

<コースタイム>

JR二条駅655(バス)菅原バス停812724ダンノ峠〜1007四郎五郎峠〜1109廃村八丁(昼食)11421335馬場谷分岐〜1430小塩(バス)〜1450ゼミナールハウス到着

<リーダー報告>

 当初、14人の予定が1人減り2人減りして、総勢10人となった。

 菅原バス停とダンノ峠の標高差は270m程で、本日の行程の中で登りらしい登りと言えば、ここだけである。

ダンノ峠を少し下ると、渓流沿いの道となり、渡渉を繰り返しながら、刑部谷を離れ、四郎五郎峠に向かう。峠から品谷山との間の谷へ下るが、急な下りと、道を塞ぐ倒木で、てこずった。

廃村八丁の広場に出ると、昔からある四角錐の小屋に定年を過ぎたような男の人が一人いて、1週間交代で、この辺りの管理をしているとの事だった。

その小屋の脇で食事を済ませて出掛けると、傘を出そうか出すまいかと悩むような空模様となり、皆簡単な雨対策をした。

ソトバ峠(林道との交差点で、本当の峠はそこより200m程先に進んだところにあった)では、予定よりも大分早くに着いたので、ゆっくりしたかったが、天気が心配だったので、先を急いだ。

● 登山道最後の下りは急勾配で、緊張を強いられたが、この山行には、新人の方はおられなかったので、特段の配慮はせずに済ませた。

● ヒヤリハット無 し

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