<ジャンル>

一般

  山行報告  西山HC

行き先

<教育部・初歩の岩山歩き>

和気アルプス・神ノ上山

日時

2023年12月10日(日)

天気

晴れ

参加者 12人

アクセス・コースタイム

各駅より<西明石行>→7:36高槻7:42→<新快速>→9:29相生9:32→<岡山行>→10:06和気(ストレッチ)/10:25発〜10:33登山口〜10:53和気富士(休憩5分)〜烏帽子岩〜11:25観音山(昼食)11:53発〜エビ山〜前ノ峰〜12:26間ノ峰(休憩6分)〜12:42穂高山〜12:47涸沢峰〜大キレット〜ジャンダルム〜13:18奥ノ峰(休憩7分)〜13:51神ノ上山(370m 休憩13分)〜鷲の巣・白岩様〜馬の背〜14:37七曲下(休憩5分)〜山の学校〜和気中学〜15:03安養寺橋〜15:25和気駅(解散)/15:42→<相生行>→16:16相生16:18→<新快速>→18:01高槻18:08→<京都行>各駅

リーダー報告

山を歩いている時間と電車に乗っている時間がほぼ同じという遠い岡山県の和気アルプスに登った。西山例会では2年ぶり。

初めての人も多かったのでストレッチ時のうちあわせで、山の概要を説明し、和気富士頂上で、岩山歩きの基本を学習した。

和気アルプスは、神ノ上山(こうのうえやま)を頂点とし、和気富士を底辺の左端とした、ほぼ二等辺三角形状に連なる峰々を歩く。100300mほどの低山ばかりだが、風貌はまさしくアルプス。しかも富士山(和気富士)を出発すると、途中の峰々には「間の峰(岳)」「穂高」「涸沢」などの名が付けられ、「大キレット」「ジャンダルム」「ザイテングラート」なども出てくる。昔は小さなウリ坊標識で、遠慮がちに表示されていたが、大きな木の看板もかけられておりビックリした。人気の山で、たくさんのハイカーと行き違いエールを交換した。

2班に編成し、KSLの先導で快調に歩いた。Fkaさん、Fkuさんに各班のサポートをお願いした。2年前は下山後、街中を早足で歩いてやっと予定の電車に間に合ったが、今回は、前回の半分程度の人数だったこともあり、ゆっくり歩いても悠々駅に戻ることができた。

この日は「10月中旬並みで暖かい」との予報どおり。むしろ暑いぐらいで、アップダウンを繰り返すと汗が噴き出てバテた。

ヒヤリハットなし。

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