<ジャンル>

ビスターリ

   山行報告  西山HC

行き先

新春登山・愛宕山@

日時

2024年1月6日(土)

天気

晴れ〜曇り

参加者     19人

アクセス・コースタイム

京都7:34→<園部行>→8:12JR八木駅(8:20集合)/駅前8:27→<京阪京都交通バス>→9:10原〜登山口(打ち合わせ・ストレッチ)9:25発〜9:45(休憩5分)〜10:12亀岡展望台(休憩8分)〜10:50愛宕スキー場跡入口(休憩5分)〜10:58竜ヶ岳入口〜11:05愛宕山三角点(8898m)〜11:25愛宕神社石段下休憩所(昼食・自由行動約1時間)〜トイレ前12:30集合・出発〜12:55水尾分れ(休憩5分)〜13:05ツツジ尾根分れ〜13:19急坂手前(休憩6分)〜13:49荒神峠(休憩11分)〜14:23南のP300(休憩7分)〜15:02ツツジ尾根登山口〜15:07JR保津峡駅(解散)/15:21<京都行>各地へ

リーダー報告

人数が多かったので3班編成しCL・SLが各班を担当、Kさん、Nさん、Yさんに各班のサポートをお願いした。集合時間を勘違いして参加できない人があったことは残念だった。

昨年同様、亀岡は深い霧に包まれていたが、徐々に晴れてきた。初雪山歩きを期待し、みなさんアイゼンを持ってきたが、昨年、三角点下あたりから現れた雪は今年はまったく姿を見せなかった。アイゼン脱着もなく、昨年より1時間以上早く行動できた。そのため愛宕神社周辺で約1時間の昼食を兼ねた自由時間をとったが、休憩所なども参拝者・登山者であふれており、寒い思いをした人もいた。

昨年入会したばかりの人から諸事情で5〜6年ぶりに西山山行に参加したベテランさんまで、40代から80の大台を超えた人まで、多彩な会員が参加した。新年の賀詞交歓会ではないが、この交流も魅力の一つ。

嵯峨樒原から登るコースは「愛宕山にもっとも楽に登るコース」として知られている。清滝からの標高差が約800mだが、樒原からは450mと半分程度。正月でアルコール漬けになった身には優しい。今年は、帰りのバス時間を気にしなくて良いようにツツジ尾根から保津峡駅に下った。ヒヤリハットなし。

戻る