ジャンル

ビスターリ

山行報告     西山ハイキングクラブ

行き先

比叡山  848.3m

日時

2024年1月14日(日)

天気

晴れ

<参加者>   18

<コースタイム>

叡電修学院駅前8:30〜梅谷登山口9:10〜水飲対陣跡10:00〜ケーブル駅前11:07〜つつじが丘12:45昼食休憩13:15出発〜大比叡山頂13:05〜ケーブル駅前14:00〜水飲対陣跡14:50〜雲母坂〜登山口15:28 整理体操〜修学院通り16:05解散

<リーダー報告>

1, 修学院駅に集合するのはめずらしいことであるが、皆さん早めにきちんと集合された。トイレはこの先ないので、ホームの端のトイレを利用した。晴天に恵まれ 班ごとに集まり出発した。

2, 梅谷道は雪がちらほら残っていたが普通に歩けた。丸太の橋は雪が積もっていて注意して渡った。東山トレイル69に合流して進む。雪道の転倒心配と皆さんが張り切ってアイゼンを準備してくれたので、トレーニングも兼ねてケーブル駅でアイゼンを装着した。上に行くほど雪道になった。5センチほど道の脇に雪が積もっていた。大比叡山頂に元気に到着。慎重に下山しケーブル駅で、進行方向の道の雪がすっかり解けていたので、アイゼンを外した。ずっと雪はなくぬかるみもなく歩きやすくほっとした。初めてのアイゼン体験の方もいたがうまく歩いておられた。装着は先輩が丁寧に対応していた。

3, つつじが丘での食事はポカポカと暖かく、雪が積もった蓬莱山の姿が美しく見えた。また、頂上駐車場からは 蓬莱山・白山・伊吹山の青空に輝く白銀の姿に、皆さん感動されていた。

4, ヒヤリハット 無事、難所のある雲母坂を下り、砂防堤の横の広場で整理体操をした。解散地修学院道に向かう途中、Aさんが5cmほどの道の段差でつまずかれ転倒した。左手小指第1関節の辺りを切り傷。水で洗い、絆創膏やガーゼで止血した。しばらく休み、リュックは解散地までBさんが持った。月曜日に通院するとのこと。

戻る