|
ジャンル 雪例会 |
山行報告 西山ハイキングクラブ |
||
|
行き先 |
入笠山スノーシュー |
||
|
日時 |
2024年1月23日（火）〜24日（水） |
天気 |
23日快晴 24日曇り・雪少し |
|
＜参加者＞ ９名 ＋ ボランティアガイド１名 |
|||
|
＜コースタイム＞＜リーダー報告＞ ２３日 京都駅7:51＝富士見11:57＝タクシー富士見パノラマリゾート＝ゴンドラ山頂駅13:00〜ヒュッテ入笠14:00〜入笠山山頂15:30〜ヒュッテ入笠１６：１０ 泊 ・晴天に恵まれ ガイドの「頂上ピストンは行けます。大丈夫」の言葉で 今日、山頂を目指すことに決定した。アイゼンをつけて 比較的ゆるやかな迂回コースを登った。ゆっくりペースで皆さん元気に登頂。３６０度の眺望、富士山・南アルプス・八ヶ岳・蓼科山・諏訪湖など 感動的な白銀の美しさでした。下りは 回り道コースを降りた。時間的に早かった。 ・夕食は選択制で ステーキコースを選んだ。満足の良い肉でした。 ２４日 朝食6:30〜２名はスノーシュー体験〜体操・準備8:12〜車道・山道〜大阿原湿原10:12〜車道（雪道）〜ヒュッテ入笠11:40 行動食 12:00出発〜ゴンドラ山頂駅12:40＝ゴンドラ下の駅13:10〜ニュートロン入湯休憩 タクシー１４：３０＝富士見駅15:15 解散 富士見駅15:42発＝名古屋19：07＝新幹線は雪のためゆっくり運転 20分遅れで京都駅着 ・早朝、朝焼けのカラマツ林が美しくピンク色に輝いていた。２名がスノーシュー使用は初めての方。雪の状況で、オーナーにアイゼン歩行を勧められていたので、出発前に２名、スノーシューを借りて、小屋の前の林でスノーシュー歩行を体験していただく。楽しそうであった。 ・大阿原湿原に向かう。山道の予定が分岐を間違え、しばらく車道を歩く。途中から修正した。雪の下が凍っているので 急な下り道は特に注意して降りた。待望の大阿原湿原はとても広く、白く静かであった。風が強く，少し吹雪いて、ゆっくりはしていられなかった。時間と疲れ具合をみて、車道を歩く。車道といっても 深い雪道であった。踏みしめた後を歩いた。ヒュッテの前で行動食を摂る。氷点下と風でとても寒かった。早々に出発。再度入笠湿原を通り無事下山。富士見パノラマリゾートから歩いて、ニュートロン温泉に着く。3名の方は待機。入湯で疲れがとれ、体もしっかり温まった。 ・タクシーが2台しかなく ピストンをするので時間に余裕を持った。よって、富士見駅で列車を待つ時間が長い。待合室は暖かい。立ち食い蕎麦があり、食べる方もいた。ガイドさんは、礼はコーラ1本しか受け取らない方で（ポリシーということ）代わりに蕎麦1杯を食べていただいた。 ・車中からは、来た時は春景色であったが、帰りは雪景色であった。北陸の方が大雪で 乗り物を心配した。名古屋までは順調。米原あたりが雪で 新幹線はのろのろ運転であった。 ・ヒュッテ入笠泊は、特典があり ゴンドラとニュートロンが割引された。 ・天気に恵まれ、メンバー、ガイドに恵まれ 雪例会が無事終わったことに感謝。また、SL兼会計のKaさん・Kiさん 救急担当のAさん ご苦労様でした。 ・ヒヤリハットなし 会計報告 入金 参加費 24000円×９人＝216000円 支出 タクシー代３台分往復 10000円 ゴンドラ代 １０人分 13000円 宿泊代・食事代 152600円 食事代返金 2400円 入浴代 5250円（750円×７人・返金750円×３人） ガイドさんお礼蕎麦代 ４９０円 通信費1210円 返金 28800円（3200円×９人） 支出合計 216000円 差引０円 |
|||