ジャンル 雪 |
山行報告 西山ハイキングクラブ |
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行き先 |
上高地・乗鞍高原 |
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日時 |
2024年1月29日(月) 1月30日(火) 1月31日(水) |
天気 |
晴れ 快晴 曇り時々雪 |
<参加者> 8名 |
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<コースタイム> 【29日】 京都駅7:33→松本駅着11:05→宿着12:30宿 13:20→ 善五郎の滝14:20→滝見台14:35→宿15:30 【30日】 宿8:00→釜トンネル入り口9:00→大正池11:10→田代池11:40→昼食12:20→河童橋13:30→釜トンネル出口16:06→宿16:45 【31日】 宿8:30→リフト乗り場8:45→三本滝レストハウス9:37→三本滝10:33三本滝レストハウス11:38→休暇村乗鞍高原を経て駐車場14:56→スノーピークス事務所15:35→出発16:00→松本駅着17:00→松本駅発17:52→名古屋駅着20:07(解散)→名古屋駅発20:17→京都駅着20:51 |
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<リーダー報告> ・10日前に現地の積雪量を問い合わせたところ15センチということで状況が変わらないなら例会を中止するつもりであったが運よく1月24日〜25日に寒波が襲来し40センチほどの増雪となり、実施にこぎ着けた。 ・3日間通して最高のスノーシュー日和となり、親切で的確な判断と雰囲気作り抜群の二人のガイドのお陰で、思い出に残る例会になった。特に2日目の上高地が素晴らしかった。 【29日】 ・ガイド無しで宿から約1時間で行ける善五郎の滝に行った。 ・滝の近くの階段は雪が少なく凍っていたので、注意して上り下りした。スノーシューが初めての人も難なく進んでおられた。 ・善五郎の滝はしっかり凍っており、見ごたえがあった。滝見台からは眼下に滝、前方に乗鞍岳が望めた。 ・ヒヤリハット Hさんのスノーシューのベルトが途中で切れ、無装着で下山した。宿近くの道路で転倒され腰を強打されたが、大事に至らず3日間完歩された。リーダーは念のため軽アイゼンを持っていく方がよい。救急セットに湿布剤が入らなくなったが再考して欲しい。 【30日】 ・釜トンネルはライトが付けられていて、ヘッドライトは必要なかった。 ・トンネルを抜けると焼岳、しばらく歩くと雲一つない真っ青な空に穂高連峰が現れワーッと歓声が上がる。 ・放射冷却で朝方の気温が低かったので朝日に輝く樹氷が見られた。 ・梓川の畔を大正池から河童橋に向かって進んでいくがまるで絵葉書の中に入り込んだのでないかと錯覚するくらいの素晴らしい景色に歩みを止めること暫し。 ・穂高に別れを告げまた釜トンネルを通って出口で記念写真。どの顔も大満足の笑みに溢れている。・ヒヤリハット無し。 【31日】 ・リフトに乗って山の上まで行った。ガイドさんから細かい注意を受けたが降りる時に滑る人がいて大変だった。 ・寒くはなく、風も吹いていなかったが細かい雪が降っていた。 ・フカフカ雪のコース、踏みしめられたコースを選んで2グループに分かれて進み、また合流するなどして楽しんだ。 ・三本滝は昨年ほどは凍っていなかったが、水の流れと凍った滝が合わさってまた違う美しさがあった。・ヒヤリハット無し。 会計報告 収入 336,000 (42,000×8) 支出 宿泊代 178,400(22,800×8) リトルピークス30日(弁当500円含む) 76,000 (9,500×8) リトルピークス31日分 68,000 (8,500×8) リフト代 4,800 (600×8)返金 8,800 (1,100×8) 合計 336,000 |