ジャンル

テント

山行報告     西山ハイキングクラブ

行き先

雪テント・余呉(大平良山〜賤ケ岳)

日時

202423日(土)〜4日(日)

天気

晴れ

<参加者>      8

<コースタイム>

3日/京都1100〜余呉1230〜権現峠1410テント設営〜1500秋葉山へ出発〜秋葉山1525〜テント場1600(夕食など)〜1930就寝

4日/起床、朝食準備500700出発〜大平良山810〜公法寺山855〜賤ケ岳945〜大平良山11301200(昼食)〜テント場1240〜テント場発1320〜余呉1415〜京都1557(解散)

<リーダー報告>

@   今回のねらいは雪の山中でのキャンプ

A   朝に体調不良の為、キャンセルが出て、使用するテントを西山テントから軽い個人テントに変更、雪不足の為スノーシューが不要など、判断と連絡であわただしかった。

B   京都駅で乗る位置をリーダーが理解しておらず、迷惑をかけ申し訳なかった。1号車と計画に明記するべきだった。

C   雪のテント場の整備やきれいな雪を集め、溶かして水を作るなど、雪ならではのことが学べた。

D   今回のメニューは常夜鍋。野菜は茹でて持参、餅やうどんを入れて好評だった。材料の処理の工夫など、帰りの車内で話し合った。

E   テント内でSLの荷物軽量化の工夫を垣間見た。銀マットではなくエマージェンシーシート、寒さ対策は防災ブランケットを利用。身の回りにあるもので上手に使いまわしておられ、ザックも私たちよりもかなり小さいサイズに収められていた。もっと工夫して軽量化できる、と感じた。

F   雪は少なかったが楽しめ、4つの山を行くことが出来た。賤ケ岳山頂では琵琶湖と余呉湖、遠くの山も良く見え、素晴らしい景色だった。

G   ヒヤリハットなし

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