ジャンル らくらく |
山行報告 西山ハイキングクラブ |
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行き先 |
ウォーキング・古都まち歩き 御土居巡り(その2) |
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日時 |
2024年3月4日(月) |
天気 |
晴れ |
<参加者> 21人 |
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<コースタイム> 鷹峯御土居公園9:50〜鷹峯旧土居町、長坂口10:20〜玄琢下10:40〜紫竹上堀川11:30〜半木(なからぎ)の道(昼食)12:40〜鞍馬口13:10〜上善寺〜天寧寺〜阿弥陀寺〜蘆山寺14:00解散 |
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<リーダー報告> (皆に知ってもらいたい事・改善点・ヒヤリハット・感想等) 1. 今回は2回目。全行程約20q御土居巡りの後半、北西鷹峯@ABから北東紫竹C、東側寺町Dの5ヶ所を見学した。 2. 鷹峯御土居公園@にて御土居の構造、堀、土塁等を概略説明。 3. 鷹峯旧土居町御土居Aでは壮大な姿を見て、鷹峯三山、比叡山を眺望。 4. 坂を下って御土居の崩れた様を裏側から眺めて迂回し、玄琢下御土居表側Bに。盛者必衰、諸行無常、時の流れの哀れさを感じた。 5. 大宮交通公園で休憩後、紫竹上堀川御土居Cに。幼少期この御土居で遊んだ松宮さんから解説。母校の加茂川中学構内にあり、堀川通の建設時に分断された由。歴史遺産も近代化の犠牲に。複雑な思いを抱いた。 6. 賀茂川沿いに歩き、半木の道で昼食後、鞍馬口では鈴木さんから解説。 7. 上善寺(六地蔵)、天寧寺(額縁門)、阿弥陀寺(信長ゆかり)と巡り、蘆山寺奥の御土居Dを見学。わずかに面影を残すのみ。歴代天皇の皇子、皇女の墓が連なり、厳かな雰囲気に。蘆山寺境内にて解散。紫式部(生誕地、源氏物語執筆地)特別展の見学者と別れ、帰路についた。 ・ヒヤリハットなし |