ジャンル 一般 |
山行報告 西山ハイキングクラブ |
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行き先 |
夏山に向けて愛宕山トレーニング |
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日時 |
2024年4月10日(水) |
天気 |
快晴 |
<参加者> 6
名 |
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<コースタイム> 愛宕山表参道登山口8:40―3合目9:20―5合目9:40―水尾分かれ道 10:10―愛宕山10:45―三角点11:08(昼食)11:45 ―愛宕山ホテル跡12:40―5合目13:15―清滝金鈴橋14:00(解散) |
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<リーダー報告> v
前日の雨と風が打って変わって、朝から快晴。愛宕山の麓は肌寒いが、登山には適した気温であった。 v
表題には夏山に向けてのトレーニングとしていたので、参加者はこの夏に行きたい高山登山に向けてのトレーニングとして参加された。 v
4月の山はどこも春の花が楽しめるが、愛宕山は相変わらず、目新しい花は期待はできないことを覚悟していた。5合目手前のミツバツツジ、三角点の馬酔木、足元には山桜の花びらがささやかなたのしみであった。 v
空気が澄んでいたので三角点に向かう道から見える比叡山山域、京都市内の眺望は青空と山々の青さが引き立ってよかった。 v
この日、西山の例会は6件あったので参加者がどこに行こうか迷われたと思うが、トレーニングでしかも速歩で歩くと案内で書いたので、人気がなく少人数の例会となった。参加の皆さんは頑張りが強く、余裕も見られて、おしゃべりが弾んで楽しい山行になった。にもかかわらず、CLの永本が張り切りすぎたせいか三角点の手前あたりで足つりがおきてしまった。水分補給と軽いストレッチで治まった。これからの山行は暑さと戦うためにはこまめな水分、ミネラル補給が大事であることを痛感した。 |