<ジャンル> 教育部 |
山行報告 西山HC |
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行き先 |
三点支持登降実習C (実習会場:金毘羅山Y懸尾根取付) |
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日時 |
2024年4月13日(土) |
天気 |
晴れ |
≪参加者≫ 10人 |
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≪アクセス・コースタイム≫ 江文神社トイレ前(9:30集合/トイレ等)〜9:30上の広場(ストレッチ、ロープワーク実習、登降実習)9:45発〜10:00Y懸尾根取付〜(登降実習)〜11:50(昼食)12:40再開〜(登降実習)〜12:50終了/出発13:10〜13:25江文神社トイレ前13:35(解散)〜(戸寺バス停14:21発) |
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≪リーダー報告≫ ◆初めての参加の方も2名おられ、残りの方も今年初の参加であった。 ◆取付きで行うか判断に迷ったが、SLとも相談を行い、いつもの斜面でロープを張ることにした。 ◆いつもの通りに斜面にロープをかけ、プルージックの練習を行う。 久しぶりという会員もおられたがチェストハーネスとダブルフィッシャーマンを行い、準備をした。 ◆西山ではスリング120センチでのチェストハーネスを指定しているが、安全性は低い。最も安全性が高く速いのはクライミング用のハーネスを購入する事であり、夏に縦走される方は検討して欲しい。雪山やフリークライミング、岩稜帯の縦走以外で使用する機会は少ないが一本あると便利だと思う。 ◆昨年、連盟からの報告にあった、取り付きの上部で岩が割れており危険な状況は続いている。今後の訓練場所については、教育部や経験者の意見交換が必要と思う。今回は、取付きの左側にトップロープを設置し1コース作った。 ◆少人数であれば、もう少し上部での訓練も試行してみたい。 ヒヤリハットなし。 |