ジャンル 健脚 |
山行報告 西山ハイキングクラブ |
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行先 |
ぐるり「富士山トレイルA |
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日時 |
2024年4月20日 2024年4月21日 |
天気 |
20日晴れ曇21日曇り |
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<参加者> 8名 |
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<コースタイム> 20日 京都駅6:25→富士宮駅8:55休9:05→タクシーで麓のつり橋9:46休10:05→ふもとっぱら11:00昼食11:30→根原のつり橋13:05休13:25→割石峠・県境15:40→民宿の車で民宿やまか荘16:10。 21日 民宿やまか荘の車で7:00発→竜ヶ岳登山口7:20着体操7:30→石仏8:50休9:00→分岐9:35休9:45→竜ヶ岳9:55昼食10:35→分岐10:45通過→湖畔コース→湖畔登山口下山12:06→本栖湖12:15休12:30→休暇村駐車所13:35→14:30分タクシーで新富士駅→15:08こだま731号→京都駅17:34分着 解散。 |
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<リーダー報告>
〇お天気が気になっていましたが富士宮駅を降りると晴れていまし た、富士山は目の前にすっきりみえました良かった。 ○猪之頭公園を出発にしていましたが前回歩いているので麓のつり 橋までタクシーで行きました。つり橋には清流は流れていません がつり橋からの富士山ははっきりと間近に見ることができました。 ○富士山や桜の花に見とれていて竹川家に寄るのを抜かしてしまい参加者には申し訳ありませんでした。 ○茅の原は野焼きされていました。遮るものが何も無い草原から見える富士山は広大な裾野が広がり雄大そのものでした、そして麓に放牧されのんびりしている牛や寝そべっている牛とは良く似合う風景でした。 ○倒木を乗り越え、木道を歩き満開のみつばつつじ、豆桜を見ながら又、鶯の鳴き声を聞きながら根原のつり橋まで歩きました、つり橋には清流が流れていました。このつり橋は一度に5人しか渡れません、ここでは樹間から富士山を垣間見ることができました ○静岡と山梨の県境割石峠までの道は所々崩れているところや大小の石がゴロゴロしているガレ場がありましたがゆっくり慎重に歩きました ○富士宮駅から割石峠まで通して雄大な色々な富士山を見ることができました。 ○トレイル道は東海自然歩道の標識があり変化にとんだ道でした。
○21日は朝食6時、7時に民宿を出て竜ヶ岳登山口へ行きました、体操をして出発しました。 ○登りは石仏コースです、歩きやすく整備されています、急な階段をどんどん登って行きます、天気は曇り空ですが汗が出てきます、衣服調整をしてどんどん登ります。今日の富士山は昨日と違って傘をかぶっているように見えガイドブックを見てみると「かいまき傘雲」と記載されています、この雲が出現するとやがて雨が降ることがあります、降らないことを願いました。 ○登山途中本栖湖のピンク色の芝桜を見ることができました、満開ではないようです。 ○登山中、豆桜やみつばつつじが満開で登る元気を与えてくれますし鶯のきれいな(ホーホケキョ)鳴き声も疲れを和らげてくれます、頑張って登らなあかんと言う気持ちがわいてきます。 〇登山中、目の前に広がる富士山を見ながらお喋りして登ることができるので何か灌漑深いものがあります。 ○石仏でお賽銭をあげ無事に帰京できるようにお参りをしました。 ここから間近に見える富士山は本当に美しく雄大でした。 ○竜ヶ岳(1485b)には予定より少し早く登頂しました、登山者も少なく山頂は広くパノラマで天気が良ければ駿河湾や北岳等が見えるようです、年末年始にはダイヤモンド富士を望むことができます。竜ヶ岳は山梨百名山でもあります。 ○昼食の弁当は民宿で注文した幕の内弁当、ボリュームいっぱいで美味しく食べました。 ○下山はコース変更して湖畔コースを歩きました、石仏コースに比べて階段は壊れていて整備されていないようでした。 ○新緑にはほど遠い冬枯れのような景色でしたが新緑の季節になるとミズナラ等の芽吹きが美しいだろうなと思いめぐらしながら下山しました。 ○2日間とも雨が降ることなく富士山を裾野まで間近に眺望しながら歩くことができ非常に幸せでした。 ヒヤリハットはありません。 |