<ジャンル>

岩登り

        山行報告        西山HC

行き先

――初歩から学び楽しむ――

目俵・インドアクライミング㊾

日時

2024年4月20日(土)

天気

晴れ

参加者    9人

アクセス・コースタイム

JR吹田駅・阪急相川駅〜吹田市目俵体育館(9:00集合)〜各自ストレッチ〜9:15開始〜11:50終了(解散)〜JR吹田駅・阪急相川駅へ

リーダー報告

コロナはひそかに猛威をふるっている。5類に分類されてから、正確な感染者数が把握されておらず、マスコミもほとんどとりあげなくなったため関心が薄れているが、多くの専門家が「昨年末より第10波に入った」と指摘している。どうやらピークは越えたとのことだが、この日も参加予定のお一人が「発熱、コロナが心配」と賢明な判断で参加を見合わされた。幸い検査結果は陰性だったようで安心した。最初の打ち合わせでこのことも伝え、クライマー・ビレイヤーの声かけ、安全確認を確実に行うとともに、感染防止対策を十分に行うことを申し合わせた。

伊藤良一さんがクライミングデビュー。ビレイヤーへの声かけ、ハンギングポジションとロックポジション、はしごを登るように右のホールドを取りに行く時は右の足を乗せる、左の時は左の足を乗せてからホールドを取るなどの基本を学んでからトライ。難なく終了点(てっぺん)まで登られた。みなさんから「才能あり」の声があがった。結局5回も完登。最後は手足のホールドを限定しても完登された。お見事!!

これに刺激されたせいか、ベテランのみなさんも果敢に難しい課題に挑戦していた。その日の体調によって、前に登れたルートが登れなかったりする。悔しい思いを次への励みにしてがんばりましょう。

ヒヤリハットなし。

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