<ジャンル> 教育部 |
山行報告 西山HC |
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行き先 |
三点支持登降実習E (実習会場:金毘羅山Y懸尾根取付) |
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日時 |
2024年4月27日(土) |
天気 |
曇り雨 |
≪参加者≫ 6人 |
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≪アクセス・コースタイム≫ 江文神社トイレ前(9:30集合/トイレ等)〜9:30上の広場(ストレッチ、ロープワーク実習、登降実習)9:45発〜10:00Y懸尾根取付〜(登降実習)〜12:10(昼食)12:30再開〜(登降実習)〜13:00終了/出発13:05〜13:25江文神社トイレ前13:30(解散)〜(戸寺バス停14:21発) |
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≪リーダー報告≫ ◆ 連休初日ということもあり、国際会館のバス停は長蛇の列であった。増便はなく、全員が乗車できるか不安の中で出発。戸寺でも、人をかき分けながら降車した。 ◆ 終日の曇り空、11時ごろから雨雲。人数が少なかった事もあり、全体的に早めのテンポで実施した。 ◆ 斜面にロープをかけ、プルージックの練習を行う。全員がクライミング経験者でハーネスを着用しており、プルージックを中心にロープワークを行った。 ◆ 取付きで3回ほど上り下りを行い、上部までルートを伸ばした。間近で見ると剥離した部分が進行しているようにも思えた。改めて危険性を感じた。 ◆ 上部で昼休憩を取ったのち、取付きから2段ほど上部でトップロープを張り確保を行った。一人一往復であったが、エイトノットを覚えてもらう機会とした。 ◆ CLのみ更に上部まで足を運び、おにぎり状の小岩まで偵察したが適切と思われる場所は、ホワイトチムニーとの合流点まで上がる必要があると感じた。取付きの危険性を思うと、フィックスでロープを張りながら上へ上といき、場合によってはトップロープを選択する方法が良いように思う。教育部でも検討をして欲しい。 |