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＜ジャンル＞ 一般 |
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行き先 |
干支の山 龍門山 |
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日時 |
２０２４年１１月１７日（日） |
天気 |
曇り時々しぐれ |
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≪参加者≫ １２人 |
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≪アクセス・コースタイム≫ 阪急長岡天神7:36発準急電車中集合→8:04淡路8:05→8:30天下茶屋～南海天下茶屋8:41→9:28橋本～ＪＲ橋本9:32→10:00粉河着／駅前（ストレッチ・準備）10:13発～10:31竜門橋南詰～10:35郵便局（休憩5分）～11:08舗装路終点のタンクの手前（休憩7分）～11:30田代ルート登山口（休憩5分）～11:48中央ルート登山口～12:04ベンチ（昼食）12:35発～12:57明神岩（休憩8分）～13:28龍門山頂上（三等△756･3ｍ 休憩17分）～13:55磁石岩～14:15田代峠（休憩7分／足つり対処）～14:54塵無池への分岐（休憩11分／足つり対処）～15:38田代ルート登山口（休憩7分）～15:54舗装路終点のタンク～16:00（転倒対処10分）～16:20郵便局～16:30竜門橋南詰～16:50コンビニ～17:00粉河駅（解散）／17:30発ＪＲ→各所 |
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≪リーダー報告≫ ◆辰年の干支の山・第二弾は紀州富士・龍門山（和歌山県）。20年前に歩いて景色の良さに感動した山。難点はアクセスが往復5時間と遠いことと、登山口まで約1時間のみかん畑を縫っていく舗装路の登り下り。 ◆計画時、ＪＲジパングクラブを使うことも考えたが、乗り換えや雨天時の対処などが煩雑で、少々高いが阪急～南海～ＪＲを乗り継ぐことにした。直前にＪＲもＯＫと呼びかけ、何人か利用し途中で合流した。 ◆駅からしばらく歩くと紀ノ川にかかる龍門橋が見える。正面に龍門山を眺めながら約500ｍの長い橋を渡る。次第に傾斜のきつくなるみかん畑の舗装路を喘ぎながら、時おり見える大展望に癒されながら登る。中央ルート登山口から山道に取りつく。みんなでわいわい言いながら明神岩によじ登り大展望を楽しんだ。龍門山頂上では、ガスで紀州の山なみの大展望は楽しめなかった。磁石岩でコンパスが狂ってしまうことを確認し、田代峠から下山したが、小雨がぱらついて岩・石混じりのゴロゴロ道は歩きにくかった。風はさわやかで予報に反しそれ程寒くなかった。 ■ヒヤリハット――①14:15～15:00頃、田代峠付近からＡさんが足つり。薬やビタミン剤で対処。②16:00頃、難所を越えみかん畑の舗装路を下る途中、Ｂさんが濡れたコンクリ道で足を滑らせ転倒。腕にすり傷を負い応急手当てをした。いずれも疲れによるものか。 |
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