ジャンル 健脚 |
山行報告 西山ハイキングクラブ |
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行き先 |
塔ノ岳・丹沢山 |
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日時 |
2024年12月3日(火)〜4日(水) |
天気 |
快晴 |
<参加者> 10名 |
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<コースタイム> 【3日】京都駅新幹線ひかり6:57発→大倉10:44(体操)11:00→観音茶屋11:20(昼食)11:44→見晴茶屋12:07→堀山13:07→花立山荘14:30→金冷し15:05→塔ノ岳15:30尊物山荘泊 (6,5q4時間30分) 【4日】朝食5:10尊仏山荘5:40発→日高6:17→竜ヶ馬場6:50→丹沢山7:04〜22→尊仏山荘8:27〜9:05→金冷し9:16→小丸10:31→鍋割山10:51(昼食)11:53→後沢乗越12:48→二俣13:02→大倉14:59解散→京都19:35 (16.1q9時間19分) |
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〈リーダー報告〉 🔸 二日間とも快晴で、12月とは思えないほど暖かで最高の登山日和だった。 🔸 初日は、大倉登山口から塔ノ岳まで大倉尾根を歩いた。途中色鮮やかな紅葉を楽しみ、富士山が見えた。大倉尾根はのぼり1263mに対し下りはわずか63mで延々とのぼりが続き、通称バカ尾根と呼ばれている。黄色の案内板が設置され47まで数字が書かれており、塔ノ岳まで後どの位かわかりやすい。登山道は木の階段や木道が整備され、段差が大きいところもあり高度が上がるほどにきつくなり早いとしんどいため、ゆっくりを心掛けたが、足並みが揃い、結果、予定より1時間早く山荘に到着した。塔ノ岳では、夕焼けに染まる富士山や、神奈川や東京の夜景、満天の星空を楽しみ、ゆっくり交流できた。 🔸 二日目は、夜中に音を立てていた強風が収まり、夜明け前にヘッドランプをつけて出発。日の出と朝焼けの富士を楽しみながら丹沢山に登頂。いったん塔ノ岳に戻り、鍋割山に向かったが、すぐに道間違いで引き返し20分ロスで申し訳なかった。鍋割山では、昼食に名物の鍋焼きうどんを食べた。また縦走路はすでに落葉しており、夏場は見えない富士山が縦走中ずっとその雄大な姿を見ることができ、何度も立ち止まっては観て写真を撮り、憧れの富士山を存分に楽しむ山行となった。 🔸ヒヤリハットなし。 |