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教育部

          報告               西山HC

内容

5回中級教室

座学B

日時

20241215日(日)

会場

西山事務所

参加者計

22

プログラム  13001630

(開会あいさつ・プログラムと講師紹介)

@   雪道の歩き方 講義と実技山行案内

A   山行中のアクシデント 講義と実技山行案内

*質疑応答

@  近郊でも標高1000m前後の山が冬は雪山になる。豪雪の山では雪解けの始まる春も雪山であり、夏にも雪渓が残る。雪に触れずに山は語れないとすら言える。

(雪山の魅力)(冬季によく登られる山)(雪山登山のリスク)(雪山登山に必要な装備)(雪山の歩き方)(雪山体験実技山行の計画)

経験豊かな大先輩のお話を聞いていると、雪山への期待が高まってワクワクする1時間でした。

A   山は自分の意志で登る。

登山口から下山口まで自分の責任だと自覚する。その山に行く体力があるのか?技術はあるのか?基本は各人が目的を達成できる体力があるかということが大切で、体力がないと適切な判断能力も低下し装備も削ってしまうことになる。

事例をあげながら具体的な説明に、各々がいろいろな知識を持っていると柔軟な発想で、その場でみんなの知恵で対応することができるし、しないといけないことを学びました。

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