ジャンル ウォーキング |
山行報告 西山ハイキングクラブ |
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行き先 |
京街道を歩く(その①) |
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日時 |
2025年1月24日(金) |
天気 |
晴れ |
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<参加者> 会員17名 一般1名 計18名 |
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<コースタイム> 阪急長岡天神駅(特急梅田行12:33発)⇒淡路乗換⇒北浜(13:10着、13:20出発)~高麗橋(13:30)~八軒屋浜船着場(13:50)~天満橋~京橋~のだばし跡(14:30)~京街道石碑(15:00)~榎並地蔵~関目神社(15:40)~関目高殿駅(15:50、解散) |
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<リーダー報告> 1 天気もよく、暖かい日で多数のみなさんの参加があった。 2 高麗橋は、秀吉の時代に大坂城の外堀として開削された東横堀川に架かる橋で、江戸時代には幕府が直接管理する公儀橋とされた。ここには「里程元標」があった。 3 八軒屋浜船着き場は整備されていた。淀川の水運で30石船の船着き場として栄えた。森の石松もここで船に乗っていたであろう。またここから、熊野古道の出発点ともなっていた。さらに「小楠公の戦場跡」の石碑もあった。 4 新京橋商店街に、「京街道の石碑」と解説板があった。この商店街は、お店も多く買い物客もたくさん行き来していた。 5 野江水神社、三好長慶の江口の戦いが始まったとされる榎並城跡などは、参加者が多かったので寄り道しなかった。 6 関目神社は、目で見る見張り所としての関所であったとか。またここからの七曲りは、大阪城の重要な防備とされた。 7 大阪城の天守閣をめざして江戸時代の旅人は歩いたのであろう。 8 ヒヤリハットなし。 |
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