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-------2006年2月-------
コメント:丸い筒の、小さな穴を覗けば、美しい不思議で幻想的な光景が展開する万華鏡。 カレイドスコープ(ギリシャ語)
1816年スコットランドの「ブリュースターの法則」という光に関する重要な研究をした学者が発明。日本では更紗眼鏡・
百色眼鏡・錦眼鏡などと呼ばれていた。当初は玩具としての扱いであったが現在では芸術作品となるものまで作られ
ている。筒を回転しながら撮影したが、何百枚撮っても同じものは1枚も出てこなかった。   大塚新子さんの作品。
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