コメント | : | 8月も終わりと言うのに、一向に収まらない今年の猛暑は尋常ではありません。熱中症で 4万人が病院へ、何百人もの命を奪っています。 少しは涼しいところはないかと、能登半島の先っぽまで行きました。人口1万6千人の小 さな町、珠洲市(すずし)があります。ここには能登半島国定公園の景勝地のシンボル 見附島、通称軍艦島があります。 七輪の材料である珪藻土でできており、長さ150m、 幅50m、高さ約30mの島で、潮の引いたときは近くまで行けます。 この時期、蒸し暑い京都に比べたら、かなり涼しい珠洲市でした。 |