カペル橋
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フレスコ画の建物 中世以来のたたずまいを色濃く残しているルテェルンの 中心街。美しいフレスコ画の建物が多く見られる。 イタリアで始められたフレスコ画は石灰と砂を混 ぜて壁を塗り、それがかわくまでの間に色の付いた 土で描かれる。教会の壁画等に広く使われており、 その色彩の美しさは長年にわたって保たれている。 |
ライオン記念碑 瀕死で横たわるライオンの傍らに折れた矢と十字の 入った楯がある。1792年、パリでマリーアントワネッ トらルイ16世一家の身を守ろうとして全滅した786人 のスイス傭兵の勇敢さと悲惨さを伝えるために作られ た。自然の岩に彫りこまれた世界で最も悲惨で心打た れる石塊と言われている。 |